ピアノの音が嫌いだった。高い音がとりわけ嫌いだった。しかし、このナイマンのピアノは、音ではなく言葉だった。
メロディは、一つの文となり、彼女の気持ちを表す。音楽っていいナって思う。
映画も是非見てほしい。
そのときそのときの彼女の気持ちが本当にピアノの音によって言葉に代わる。