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Jambalaya-Bossa Americana-

価格: ¥3,000
カテゴリ: CD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
小野リサの良さをあらためて実感 ★★★★★
以前から小野リサは大好きな私。
このアルバムは、全体を通して明るく、でもボサノヴァとはひと味違う明るさ
というか、小野リサをあまり聴かない、という人にも聴いてほしくなっちゃう。
なにか家事をするときにBGMとしてかければノリノリな感じになれます。
でも、どこか可愛らしさを感じるのが、やっぱり小野リサのいいところかな。
彼女の声は、安心感があります。
涼やかな風のように ★★★★★
このアルバムは、最近よく車の中で聴いています。

1曲目のイントロが涼しげで、心に気持ちのいい風が吹き抜けます。
リサさんの優しい歌声は、まるで子守唄のようです。
聞き取りやすくはっきりした英語の発音も、とてもすてきです。

このアルバムの中に、「Take Me Home Country Roads」が入っていますが、
私の一番のお気に入りです。

とてもいいアルバムだと思います。
ボサ・ノヴァの歌姫 小野リサ・ワールドが広がります ★★★★★
ワン・フレーズ聴いただけで誰が歌っているかが分かる歌手がいます。美空ひばりしかり、北島三郎しかり。そして小野リサも、何を歌っても小野リサ、だということを感じました。

ボサ・ノヴァとアメリカン・トラデショナル・ソングの組み合わせは、と危惧しましたが、どの曲を聴いても「小野リサ」ワールドを満喫出来ました。

「Jambalaya」や「Take Me Home Country Roads」「Stay All Night」のようなカントリー・ミュージックでも、ウィスパー・ヴォイスは健在で、楽しい世界が広がります。英語の歌なのですが、ポルトガル語のように聞こえるのもまた「小野リサ」なのでしょう。

アコースティック・ギターの伴奏にのせて歌われる「Gentle On My Mind」が好きでした。この春風のような爽やかさは他のヴォーカルでは聴けないでしょうね。
「Danny Boy」も軽やかですね。情感はあるのですが、それを昇華したかのような自然体のヴォーカルがまたステキです。
懐かしい「ファシネーション(魅惑のワルツ)」もいいですね。ポルトガル語の方が伸び伸びとして聞こえるのは気のせいでしょうか。どんな曲でも自分のスタイルに出来るのは彼女の個性の一つでしょう。

それにしても歌の上手いミュージシャンですね。ボサ・ノヴァのミューズと言われたナラ・レオンやアストラッド・ジルベルトよりも雰囲気があります。「ボサ・ノヴァの歌姫」ともいうべき小野リサの魅力を感じ取ってください。
何だか寂しいのです ★☆☆☆☆
「カトピリ」という名盤を残してしまったが為に後は何をやっても面白くない。特に東芝に移ってからはもう寂しさを感じさせるために音楽をやっているのか、というかCDを売っているのかと思わずにはいられない。初めて小野リサに触れる人にはこのアルバムはとりあえずやめて欲しい。本当はもっと幸せにしてくれる人なので。
彼女の音楽はボサノバを通して見事に世界中の音楽を彼女なりの癒しに変えてくれる! ★★★★★
僕は小野リサさんについてはもう10年以上のファンですし、何を今更、書き込むの?…というところもあるのですが、一度は彼女の素晴らしさをレビューとして書き込んでおきたい、と思って今回は敢えてレビューしました。

彼女の音楽は勿論「ボサノバ」を基調としていることは言うまでもありませんが、フレンチ、ラテン、アメリカン・フォーク…その全てを「一回小野リサのフィルターに通して」、そして決して心地悪いものではなく、聴いていていつも爽やかで癒される曲群になっている、このことが一番素晴らしい才能、と僕は感じております。

今回もアメリカの古き良きフォークソングを「フィルターに通して」、彼女独特の、しかし爽やかな、心地よい音楽に仕上げておられます。ボサノバをここまでヒーリング・ミュージックに仕上げた彼女の心の深さに脱帽です。是非、どのCDでも宜しいですから一聴を!