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みんなのPython 改訂版

価格: ¥2,940
カテゴリ: 単行本
ブランド: ソフトバンククリエイティブ
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入門としては最高 ★★★★☆
初めてPythonをやる人にとっては、全体を俯瞰できるという意味で最高レベル。

断片的ながらサンプルも多数掲載されているので、具体的な使い方はすぐに理解できる。
重要な話題は、章をまたいで繰り返し記載されていたりするので、何が大事なのかがよくわかる。

この書籍1冊で、Pythonが自分に合っているか合ってないかが理解できる。

GUIの説明ではTkinterを使っているが、多分実用性はないでしょう。exe化の解説がなかった。

すでにPythonをバリバリ使ってる人にとっては物足りないかもしれないけど、そういう人はこの本は買わないはず(相応の本じゃないのに購入して文句言うのは論外)。入門者にとってはかなりの良書です。
もっとサンプルコードが欲しいです ★★★☆☆
バッチファイルでは超絶技巧が必要になり,Cを持ち出すにはやり過ぎな程度の処理を行いたかったのでPythonを使おうと思い,この本を買いました。

CやParlと違い入門書が少なく選択肢が少ないので買いましたが,実際のサンプルコードが少なく決してわかりやすいものではありませんでした。せっかくPython自体が簡単に書けるよう設計されていると聞いていたのですが,特にプログラミング初心者に取ってはかなりハードルの高い説明になってしまっています。

クラスの作成や標準ライブラリまで一通り網羅されているので,他の言語でプログラム経験がある人は後はWebで調べるとっかかりになりますが,残念ながら本当のプログラミング初心者にはお勧めできません。

それでもO'Reillyシリーズよりは取っつきやすいと思います。

実際インタラクティブシェルを使いたい人というのはそんなに多いものなのでしょうか?
改版の機会があれば,全面的にファイルに書き出したソースコードを増量してもらえると嬉しいです。
現時点で最良のPython入門書 ★★★★☆
他の方も書いているように,現時点では最良のPython入門書です。
この書籍と比べる意味があるのは「初めてのPython」くらいだと思うのですが,比較して以下のような利点があります。

・言語の仕様がほどよく解説されています。積み重ね式で無駄に分厚くありません
・日本人が書いているので,ユニコード文字列など日本人がよく躓く問題について詳しく記述されています
・モジュールの使い方,サンプルプログラムなど実践的な内容を含んでいます

オブジェクト指向の解説は少なめです。Pythonのオブジェクト指向機能自体がプロトタイプ指向的で,不要な情報を排除して必要最小限の解説にとどめていると見ることもできます。メタクラスやデコレータのような機能の解説もありません。比較的高度な機能の解説は入門書には不要という見方もできます。
他の方も書いていますが,誤字があります。より最近に出回っている版では修正されているようなので,版数を気をつけて買うとよいでしょう。
いろいろなレビューがありながら売れているようでもあり,Pythonの入門書としてこの書籍を薦める方も多いと聞きます。
欠点がないわけではないので,この本を超えるPython本は書けるはずなのですが,なかなかでてきません。なんだかんだ言って,気が利いていてバランスが良い本なのかもしれません。語り口も平易で読みやすいです。
(_ _;)。。。 ★☆☆☆☆
Python入門書として定番的な位置づけになっていますが、Pythonに関する数少ない本の中で、最も模式図を多用した解説書というだけだと思います。見た目がキレイで章構造も悪くなさそうに見えましたが。。。。。
誤字・脱字が非常に多いです。コピー&ペーストを多用しているのか、同じ説明のミスは別の個所でもミスっています。
随所に登場する「MEMO」に関しては、筆者の覚書かと思われるくらいのものも多数あり、他言語(C言語やJavaなど)の特徴を絡めた比喩表現がしばしば登場します。自分はCやJavaを扱ったことが無いので全くピンと来ませんでした。
読み進めていくと、Python言語の核心である「オブジェクト指向」の説明に入る訳ですが、オブジェクト指向初心者はおそらくここで、一気に混乱すると思われます。
「クラスやインスタンスで定義される変数のようなものをアトリビュートという」といった表現があり、「クラスやインスタンス内で定義されるメソッドも実はアトリビュートである」という説明が続きます。その後、アトリビュートとメソッドという言葉を特に区別することなく用いており、最後には「Pythonでは全てがオブジェクトである」と締めくくっています。

他の本やネット等である程度の情報を得ている方であれば、「ああ、ここで言うアトリビュートはコンストラクタが生成したクラス変数だな」、「ここではメソッドの意味でアトリビュートと言ってるんだな」、「クラスやモジュールや関数なども全てがオブジェクトなんだな」といったように理解出来るかもしれません。
しかし、初心者からは「メソッドがアトリビュートの仲間なら、アトリビュートって何?変数のようなものって具体的に何?」、「全てがオブジェクトってどういうこと?どこまでを指してるの?変数や名前空間や代入した数値やコメント行なんかもオブジェクトなの?」といった声が聞こえてきそうです。
とにかく、"言葉の定義の仕方"に難がありプログラミング初心者には特におすすめ出来ません。
かと言って、中級者以上の方が使えるかといったら、それも微妙だと思います。おそらく、クイックリファレンスやライブラリリファレンスを使いこなすレベルまでいっているでしょう。
他言語をかじったことがあるPython初心者として購入しましたが、これは勉強していて面白くないです。
初心者〜上級者まで必ずどこかでイラっとくる逸品に仕上がっています。
★0個が無理だったので、★1つです。
勉強になりました、でも。 ★★★☆☆
Python入門でWeb編とともに読ませていただきました。

編者のサイトがもう少し見やすくて、ソースが探しやすければなー、っと思いました。

一部誤り(?)とかヘンな記述がありましたが編集責任が大きい気がしました。

ソフト関連の本、最近編集の質が落ちている気がします。
編集者がわるいといい本はなかなか出来ないと思います。