一番心に残ったこと
★★★★☆
話し方によって人の幸せ、人からの印象ががらりと変わる、ということは他にも聞いたことはありましたが、佐藤先生の論理に基づいてじっくり読むとその普通のことが、深く納得させられました。
中でも一番心に残っているのは、「人の話したいことをじっくりと聞いてあげる。話したい雰囲気をこちらから提供する」この大切さ、を説いていらっしゃる部分です。
自分は女性ですが、女性だと男性に甘えたくて、どうしても「聞いて、聞いて」となりがちですが、たとえ年下だろうが年上だろうが、どんな人間関係だろうが、まずは「相手の話をよく聞いてあげる」、自分と会う人にはいつも「言葉のおもてなし」をすることが大切である、ということが身にしみました。年下でもちゃんと年上の恋人の話を包みこむように聞いてあげる、そうすることで、相手が自分に頼ってくる、というわけではなく、かえって自分が益々愛され体質になるのだということが今回を持って、本当に自分の意識に叩き込まれました。
頑張ってみます。
男性心理が分かりました
★★★★★
この本の著者は、口癖理論で有名な方で、「愛されてお金持ちになれる魔法のカラダ」の佐藤富雄氏です。
「言葉」というプレゼントを「与え、与える(give and given)」事によって人間関係を激変させるコツが書かれています。
男性心理、女性心理の違いからくる「すれ違い」をなくすちょっとしたヒントも書かれていて、パートナーシップに悩んでいる人にもお勧めです。
そして、結局自分自身を愛せないと、他の人を愛せないんですよね〜。
うなづいてばかり
★★★★★
読んでいる間、うなづいていました。著者が言うように説得されるのではなく納得しました。話し方を変える意識をもつ大切さと、会話というものが言葉の押し付けではないということ。納得です。
内容が薄い感じ
★☆☆☆☆
読んでいて、深いものを感じることできず、がっかりしました。
同じ軽い系の啓発でも、佳川奈未さんの本の方がエネルギーの法則に基づいているように思います。
わたしは、この著者の書き方は肌が合わないのかもしれないけれど。
買って、がっかりしてユースドで売ってしまいました。
予め中身が読めていたら、買わなかったなあ。
結構いいこと書いてました☆
★★★★☆
当たり前といえば当たり前のことなんですが、人と話す上で気をつじぇることが載っててよかったです♪人間関係ちょっとうまくいってないな・・・というときに読めばヒントは得られそうな感じでした。