会場に観に行きましたが、あの時の高揚感は今でも思い出せます。メインのＷ・シウバvs田村潔司のミドル級タイトルマッチ。
シウバは前年の１１月に桜庭を破って、王座を戴冠。これが初の防衛戦でした。
ＲＩＮＧＳ（同月・最終興行を行い活動停止）ファンだった私は、田村の入場シーンだけで涙を流し、そのセコンドについた高坂選手・坂田選手を見て、ある種活動停止の要因となったＰＲＩＤＥとの代理戦争の構図を勝手に思い描いたのです。

わかってはいるのですが、入場曲の権利関係からそのシーンはカットされております。よって星四つ。

激闘の結果はもちろん伏せますが、ぜひ皆様にも観ていただきたい一戦です。

最近人気が出てきたPRIDEだけどもともと総合格闘技の戦いを世に広めたのがUFC大会でありｸﾞﾚｲｼｰ一族なんだけど、ｱﾒﾘｶ人選手の代表格といえばまさにｹﾝｼｬﾑﾛｯｸとﾄﾞﾝﾌﾗｲなのです。確かに残酷な戦いでもありますが、この2人の戦いはまさに｢男と男の勝負｣であり｢魂と魂のぶつかり合い｣なのです。この戦いをみればきっと失われた少年時代の熱き思いを思い出す事でしょう。これ以外にもすごい戦いが目白押しで格闘技ファンでない人にもオススメです。

最近人気が出てきたPRIDEだけどもともと総合格闘技の戦いを世に広めたのがUFC大会でありｸﾞﾚｲｼｰ一族なんだけど、ｱﾒﾘｶ人選手の代表格といえばまさにｹﾝｼｬﾑﾛｯｸとﾄﾞﾝﾌﾗｲなのです。確かに残酷な戦いでもありますが、この2人の戦いはまさに｢男と男の勝負｣であり｢魂と魂のぶつかり合い｣なのです。この戦いをみればきっと失われた少年時代の熱き思いを思い出す事でしょう。これ以外にもすごい戦いが目白押しで格闘技ファンでない人にもオススメです。