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rhapsody(ラプソディー) 狂詩曲 (幻冬舎ルチル文庫)

価格: ¥560
カテゴリ: 文庫
ブランド: 幻冬舎コミックス
Amazon.co.jpで確認
はっきりしない… ★★★☆☆
今までのシリーズを買っているので購入しました。

新刊が出て読み終わった後に思ったのが
弟が出てくるお話は、まぁいいとして
本編的なものは、
「こんなにシリーズが続いていて、ラブラブシーンも多いのに
なんでこんなに長瀬さんはうじうじ悩むのか…」

長瀬さんの会社の同期が出てきます。
以前桐生さんと付き合っているのに、うっかり関係を持ちそうになってしまった人で、
海外に出張中。
関係を持ちそうになってしまったことは桐生さんも知っていて
でも、長瀬さんを信じて許しています。

その同期の方が、急に帰って来ることで、長瀬さんがグラグラします。
桐生さんに、「同期が帰ってくる」と言えないのです。
「言わなきゃ」と思いながら、桐生さんに対してどんどん後ろめたくなっていきます。
同期とのことを一番気にしているのは、長瀬さんで本人も言っていましたが、自意識過剰過ぎというか。
桐生さんは許したのに…。

最初言いにくいのはわかりましたが、あまりにもうじうじしていて「なんなの?」と思ってしまいました。
許されて、後回し後回しにして後ろめたさからか桐生さんに散々甘えるのもなんかずるい。

結局、伝える前に桐生さんは同期が帰ってくることを知っていて
「いつ言ってくれるのかと思っていた…。」と、
長瀬さんのはっきりしない様子にスッと視線を外され、少し溝を感じたことを
長瀬さんは「気のせいであってほしい…」って都合よすぎない?と思いました。

結局桐生さんに甘えきって長瀬さんずるいんじゃない?
と、すっきりしないので、星3つ。
う〜ん… ★★★☆☆
このシリーズは全部持っていますが、特に桐生に本気で聞きたいのは「長瀬のどこがいいの…?」っていうところです。

もはや惰性で購入してしまっていますが、今までは同人誌に記載されていた分で次回からは書き下ろしになるみたいですね。

思わず全部売ってしまおうかとも思ったんですが、今回は二人の間が微妙な空気のところで終わっていますので結局は買ってしまうような気がします。

売るのは今秋に発売される次巻を待つことになりそうです(苦笑)