奥が深すぎる
★★★☆☆
この分野に深い人には、スゴク楽しいのだろうと思える片鱗は感じられるのですが、私レベルではここに込められたもののの10%も楽しめていない気がします。
フォークに自信のある方には、解説をお願いしたい。
内容はいいんだけど、ずるい。
★★★☆☆
アルバムのタイトルと曲名を見るとちょっとやりすぎと思いましたが、実際に聞いてみるとCSN&Yや「はっぴいえんど」の懐かしいサウンドをうまく取り入れていて、とてもすばらしい内容です。ちゃんと曲名と歌詞があっているのがすごい。
「ナスなんです」は、とくに泣けました。虐げられたナスの気持ちを鋭く歌っています。
私は、DVD付きの初回限定版を買いましたが、2曲少ないのは、ずるい。
そのため、星2つ減点です。
2年振りのアルバムは・・・。
★★★☆☆
2年振りのニュー・アルバム。うれしいような残念なような気がします。新結成ザ・フォーク・クルセダーズー1でしょ。やはり物足りなさを感じます。以前、元ガロの大野真澄と堀内護と3人でという話があったそうだがその話はどこへ。2年前に和幸をやったのだから今回は、新結成ガロ(?)をやって欲しかった。話がそれましたが、新曲が7曲、加藤和彦のオリジナル曲がボーナス・トラックを含め3曲、そして今年古希(70歳)を迎えたかまやつひろしのカヴァー曲(本人もゲストで参加)など良い部分もあるが、前作と比べるとインパクトが弱い。”これ”といった曲が無いです。個人的には3星がよいところです。
カントリーロック
★★★★☆
これはキャリア40年選手のみが出しうる味のあるフォークアルバム。
コラボレーションとしては面白い。が、片やアルフィー、片やヴィタミンQ
と片棒担ぐスタイルゆえ永続性には?だが、気楽に続けてていって欲しい。
10代、20代の人にこそ聞いて欲しいアルバム。できればアナログ盤も欲しいところ。
これで再編フォークルの呪縛も解けた?