小雪さんは透きとおっているようなイメージだったので、こんな骨太というのかホームステイ先のオフの写真も小雪さんへのイメージが変わりました。ご家族の話から始まっていて、生活のいろいろが書かれていて、何だか読んでいて落ち着く本でした。小雪さんは思っていたイメージよりずっと身近なんだけれど独特な雰囲気というのか。。
SOYちゃんと寝転んでいる写真はかわいらしい自然な笑顔で、SOYちゃんの犬種も勝手に小雪さんぽいなんて…。
137ページの言葉も自然とほんとだなあと感じました。題名のギフトの意味はエピローグで綴られています。エピローグの最後の言葉がほわっとうれしかったです。映像よりも文章のほうがその人が出るような気がしました。読み終えて、小雪さんのみえない“気”にひたったような気持ちがしました。

読みやすかったです。

ファンなので、小雪さんの内面や生活を垣間見られたことが貴重で嬉しかったです。

中身なさすぎ。立ち読みレベルで充分です。

雰囲気があって、ハリウッド映画等、活躍なさっている方の本だから、どうかなと思っただけに残念。

文面も単調で、何が言いたいのか解らないし。

中身のない、ただ外面だけ良い恵まれた人なのねと思いました。

一応、ご自分のこれまでの軌跡や、いろいろ経験した事実、事や物に対する感想など並べてらっしゃるのですが、なんていうか、表現があまりに稚拙で何のひねりもなく、心に染みいる箇所がなかったのが驚きというか期待はずれです。
１０代の子が「〜が楽しかった」「〜がいいと思う」と単純に表面だけをつまんだ日記を書いたような感じで。
せっかく、ご本人の容姿には雰囲気があるのですから、本を出すならもう少しニュアンスのある文章が書けると内と外のバランスがいいのに・・。
難しい文を書けというのではなくて、同じ単純で素直な表現でも、せめてもう少し独自の世界感というか香りが感じられないと価値がないのでは・・？
うーん、パラパラーッとめくって最後まで読み終わるのに全く時間もかからなかったというか、味わって読むところがなかったので、「へっ？」と驚いたぐらい。
わざわざお金を出して買わなくても良かったなーというのが正直な気持ちです。

小雪さんがもともと好きで、彼女の生い立ちや、考え方を知りたくて買いました。

が、中身は、取り繕っている感じが否めない。自分に都合の悪い部分は一切書いてない。綺麗な言葉で綴っているが、上辺だけ。なので小雪さん自身が、どう考えてるのか、伝わってこない。

こんな中身のないタレント本は初めてでした。