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仮面ライダーBlack (2) (小学館文庫)

価格: ¥660
カテゴリ: 文庫
ブランド: 小学館
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バトルホッパーはハンドメイド ★★★☆☆
バイク屋の先輩が、TVでやってた「仮面ライダー」に憧れて
ハンドメイドで作ったバイクが「バトルホッパー」というのが泣かせる。
普通ならサイクロンとかハリケーンみたいなのを作るハズなのに
なぜかバッタをモチーフにした変なバイク。

トラックの運転手にも「その変なバイクをどかせ」と言われてしまう始末www

正体が龍だった老師を倒し、沖縄のイカレたコマンダーを倒し
ちょっと行く場所 行く場所の意味がよく分からなくなってはいるが
全世界の色んな部署にゴルゴムの人間が入り込んでいるという説明にはなっている。

続巻が楽しみになってきた。
少しだけ明るみに出た謎 ★★★★☆
ギリシャ、中国と海外に行っていた光太郎が杏子達以外の知り合いと出会います。京都時代の先輩のようでバイク店を経営しているので、TVの「仮面ライダー」のおやっさんみたいな存在でしょうか。彼は秘密を話した光太郎にバイクを渡します。仮面ライダーに憧れていた先輩がバッタをイメージして造ったようで、バトルホッパーのようです。(作品中呼称なし)

ゴルゴムは光太郎を連れ戻そうと身近な人さえも改造してしまい、光太郎は泣く泣く相手を殺します。光太郎はよりいっそうゴルゴムへの憎しみを募らせます。そして、またあちこちに行きゴルゴムの野望を計画を潰していきます。

この巻ではストーリーよりも一つ一つの話が独立しているのでコレだけでも楽しめると思います。

自分の望む生き方 ★★★★★
悪の組織と戦う中で自分の戦闘能力について知っていく南光太郎。
強さばかり増しても、自分や自分の大切な人を守るために戦い続けなければならない。
怪人から破壊後の創造主として君臨するべく生まれてきた事を教えられ、愕然とする所がとても可哀想だった。
自分の望む生き方ができない人間が大勢いるこの世界を凝縮したようなストーリー。
仮面ライダーとして ★★★★☆
“賢者の石”の発動、ライダーマシンの登場、新たな力の発見・・・。この巻から南光太郎の“仮面ライダーBlack”としての戦いが始まります。「正義という言葉がパロディとしてしか通用しなくなり、悪が職業としてのさぼっている世の中」に生まれた“正義の味方”の物語です。