明日が来るのが怖かったり、おっくうな時、
必ず勇気を与えてくれます。
「誰が、いまのままでだめだと言ったのですか?」
(本文より)
この本で繰り返される短い問いかけは、時には胸に
ぐさりと来たり、耳が痛かったりするけど、全て
読む人に対する愛情を感じられる。
他人から自分がどう思われているか気になる
他人の目が気になって、身動きが出来ない。
他人とうまく心が通じ合わなくて、疲れた、悲しい。
・・・・・そんな思いで心が息苦しくなったら、
この本のどのページでも良いから開けば、自分なりに
心の解決をする足がかりが、見つかると私は思う。