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Hymns of the 49th Parallel

価格: ¥1,975
カテゴリ: CD
ブランド: Nonesuch
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Was it homesickness that compelled longtime Los Angeles resident k.d. lang to fashion her one-woman campaign for north-of-the-border nationalism, or just plain good sense? All Canadian content has long been a mainstay of the Canadian Broadcasting System, but few have selected their material with such a fine hand and a high aesthetic. The expatriate singer has taken great pains to create a sophisticated homage to her Canadian roots, elegantly reinterpreting 11 songs penned by some of her more illustrious countrymen (and women) such as Jane Siberry, Joni Mitchell, Neil Young, and Leonard Cohen. The idiosyncratic chanteuse turns Cohen's "Bird on a Wire" into an aching monochromatic lament, exploring new tributaries of pain that didn't exist in the original, while recasting Neil Young's "Helpless" into a haunting anthem of memory and comfort, all the while sounding anything but helpless. A gorgeous love letter to her brethren, complete with an intelligent and understated orchestration. --Jaan Uhelszki
いやああああ、秀逸ですっ ★★★★★
ラジオでたまたま耳にしたのが、コーエンの「ハレルヤ」だった。この曲はバンクーバーオリンピックの開会式で、kdラングが歌ったらしい(残念なことに、見逃しました)ので、耳にされた方も多いかと思います。この曲をもう一度聴きたくてCDを買ってみたのですが、この曲だけでなくすべてがkdラングらしいカバーです。凛とした声で静かに歌う彼女の声には、思わず落涙。友人と「自分の葬式には何をBGMとしてかけてほしい」という話題になることがあるけれど、そんなとき迷わず私は「これにしてくれ」とこのCDを差し出します。

Hallelujah〜 ★★★★☆
Hallelujah 聞きたさに購入しました。何故だか涙が出ます。コーエンの詩は難解ですが、もしかしたら失恋の歌かもしれません。全体的に「癒し」を感じるアルバムです。それは楽曲のせいか…彼女の声によるものか… あと、演奏も素晴らしく、そちらに聴き入ってしまう事も… かなりお得感のあるアルバムですよ!
ジャケットの印象通り、素晴らしい内容!! ★★★★★
k.d. langの「Hymns of the 49th Parallel」は,
ジャケットの世界感をそのままに再現した素晴らしい内容であった。本来、女性シンガーの作品はあまり聴かない方なのだが、 k.d. lang、Eva cassidyと素晴らしい女性シンガーの作品にたまたま出会あうことができ、ここ数日は毎日のように繰り返し聴いている。「Hymns of the 49th Parallel」は、
k.d. lang出身であるカナダ出身のミュージシャンをカバーしているカナダ・ソングブックのような内容になっている。ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェルなどをk.d. lang流にアレンジをしているが、これが非常に良い。アレンジもシンプルかつアコースティックな感じが、何とも言えぬ癒しというか優しさというかが、とにかく非常に良い。また、アレンジ以上に素晴らしいのが彼女の歌である。時には天使のように、時には力強い歌声は、聴くものの心を決して裏切らず離さない。この素晴らしい女性シンガーの曲を、歌声を、一人でも多くの方に知ってもらいたいものです。
カバーだけどそれ以上の魅力が ★★★★★
カナダのレズビアンの女性シンガーが自身の愛するカナダのミュージシャンの名曲をカバーしたアルバム。とにかくこの人、声質が本当にすばらしく官能的で、歌も抜群にうまいときてる。なので歌を歌うだけで唯一無二の世界ができちゃうんだけど、このアルバムはどの曲もしっかり原曲をリスペクトしつつk.d. lang以外なにものでもない、という風に自己解釈してて素晴らしい。ニールヤングやジョニミッチェルやロンセクスミスやレナードコーエンは俺も大好きなミュージシャンなので、ラングの色気溢れる声で彼らの名曲を聞けるのはほんとに嬉しい。すばらしい仕上がり。
ポップス・ファン以外にもお勧め ★★★★☆
初めに明記するが、私は良いポップス・リスナーではない。普段聞くのは前衛形の音楽が大半で、ポップスのほとんどは安っぽい大衆消費文化だと思っている(日本のものは特に)。k.d.ラングについても、名前は知っていたが、彼女のCDを聞くのはこれが初めてのことだった。


が、冒頭のニール・ヤングのカバー「アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ」には完全に参ってしまった。原曲のよさはもちろんのこと、ラングの深みを称えた叙情的な歌い口が、本当に素晴らしいのだ。他の曲もどれも文句のつけようがなく、「歌」の力を再認識させられた。感動的な歌を映えさせる控えめなバックの演奏もまた良い。


そんなわけで、普段歌ものを聞かない方、ポップスにあまり良いイメージを持っていない人にも是非聞いて欲しい一枚。おそらく、そういう人ほど聞いたときの衝撃・感動が大きいことだろう。


評価/100点中80点