この本を読んで実際にからだを動かしてみたのですが、けっこう本当に体が楽になりました。

これからも続けていきたいとおもいますー。

いわゆるナンバ的動きは映像で見ないとよく分からないものだと思います。
ちょっと前、テレビで桐朋高校のバスケットボール部のことをやっていたが、そのときはあまり注目していなかったので忘れた。
もうちょっと詳しく「ナンバ」をテレビでやってほしい。
カラダに興味ある人が「ナンバ」を見たくなるきっかけになる本。

　ナンバとは何だ？私は誰だ？我々は誰だ？

そのひとつの答えが自分の身体にある。我々現代人は自分の身体をこれほど知らなかったとは。気づかないでも生きてこられた現代において、ナンバ的身体に取り組み始めれば、自分の身体の可能性に気づき始め、困難な足場に暗雲立ち込める未来へもかすかな希望を感じられる。そして決して完成のない変化を楽しんでいけるでしょう。

　著者の方々の継続されている研究に私（我々）も同士として参加いたします。