建築士2級を目指そうと思い、購入し、

3分の1位読みましたが、私にはためになりませんでした。

建築計画にも原論と各論があるみたいですが、それを網羅した本ではないです。

それを期待しましたが、違いました。

この本は、建築関係の方、建築士の方、建築を楽しく学びたい一般の方、学生などに

は良いかもしれないです、

が、2級建築士という資格を獲る為には、この本を読んでも、資格を取る為には、意味が無いと思います。

獲った後に読むべき本でしょう。

出来れば、わかりやすい言語、で記載して欲しいものです、示唆とか、、、、分かりづらいです。

頭の言い方は

難しい日本語を使いたがります、そういった意味合いでは、馬鹿な自分を再確認でき、言葉の勉強にもなりましたが。

馬鹿でも分かる建築計画みたいな教科書は無いものですかね。

建築計画のエキスパート、東大の長澤泰先生が編著された新刊です。
入門という位置づけで書かれているため、わかりやすいのはもちろんですが、
内容がとても充実していて、単なる入門書の域を超えています。
専門分化が進みすぎたきらいのある建築計画ですが
相互の関連や全体として目指すべき本質に
触れることができるようになっています。
建築の面白さ、環境づくりの価値を感じとれる一冊です。
全体のほぼ半分を図版に使っているため、
パラパラと眺めているだけでも楽しむことができますね。