ヒトとして生きてる幸せをかみしめる。
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1歳から100歳までの老若男女が、夢を語る。
シンプルながら深い本。読むたび無条件に泣けてきます。
幼い子どもの無垢な夢に微笑み、10代の初々しい夢を応援したくなる。
80代、90代の夢の大きさに、自分もこうなりたいと願う。
自分は幼い頃どんな夢を見ていただろう?今は?これからは?
ひとりひとりと向かいあいながら、気づけば自分との対話が始まります。
駅でただ通りすがるひとも、一生会えない人も
みんな、一人ひとりキラキラと生きてるんだなぁって実感できます。
老若男女問わず、オススメしたいです。
夢を持つ人の素敵な笑顔を見れる1冊です。
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まさしく“夢”を追い求める仲間からシェアしてもらった1冊!
タイトル通り、1歳の赤ちゃんから100歳のおじいちゃん・おばあちゃんまで100人の夢が書かれた本です。
100人はみな違う人物なのに共通点がある。
それは、瞳がとてもキレイなこと
満面の笑顔の瞳もあれば、真剣に前を見てる瞳まで、どれもがキラキラしています☆
この本を読んで思ったのが、人って誰もが夢を持ってるんだなということ。
中には夢を見つけるのが夢という人もいます。
夢には、大きさも期限も決まってないのです。
あるルーツはただ1つ、「夢を絶対諦めずに叶えること!」
なんだな、と思いました。
夢ってどんどん挑戦していくことが大事だな、と読んでてつくづく思いました。
年を取れば取る程、夢をかなえることもあれば、己の人生を反省するようなこともあります。
叶えても叶えられなくても、慢心にならずあるいは挫けず前を向いて歩き続ければ、新たな世界へ飛び込めるのです。
夢ってなんだ!?
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昔 夢だと思っていたことがいつの間にか叶っていた。
私ってツイテルって思った3ヶ月後 抑うつ状態になり休職中。
「人って、そして私は何のために生きてるのだろう」
「夢ってなんだろう」
って人生の根本的な謎の深みにはまっていた時に手にした。
すごくヒントをもらえた気がする。
ありがとう
夢かぁ〜!
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1歳から100歳まで、100人の夢が語られます。まさに100人100色。
小さい子はこんな夢を抱いているのか。俺はどうだったのかな?と思い
つつページを進めると、人生の先輩(年上)の方の夢へ。
それぞれの人が大きさもさまざまな、本当に人それぞれの夢を抱いています。
俺の夢ってなんだろう
考えるきっかけになります。
生きる意欲を、ありがとう。
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年齢を重ねる尊さ、それぞれの人生が、一枚の写真から伝わってきます。
『1歳から100歳の夢』を開くたびに、僕は元気づけられます。
1歳には1歳の、40歳には40歳の、80歳には80歳の、それぞれの夢がある。
一枚の写真、文章から、僕らは人生を学ぶことができるような気がする。
「10歳 誰かのために」「39才 夫が突然倒れたら」「79歳 これからの時間割」「80歳 心は万華鏡」「97歳 掌から世界に」など、多くの人から「生きる意欲」が伝わってきます。
10歳の女の子、“わたしの「夢」”を一読してみて下さい。
読み返すたびに、彼女から学んでいます。
今、この本をプレゼントすることが、僕の幸せな瞬間でもあります。
これまでに、5冊です。
これから、何冊になるだろう。
まず、自分の年齢のページを開いてみませんか。