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北朝鮮 絶望収容所 (ワニ文庫)

価格: ¥620
カテゴリ: 文庫
ブランド: ベストセラーズ
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地獄は地上にあった――日本に近い半島に ★★★★☆
とにかく心して読まないといけない本です。
元収容所の警備員が、そこで体験または伝聞した、収容所と政治犯(という名の無実の人々)の生々しい実態をまとめたもの。
弱肉強食、飢餓、疑念、嫉妬、etc…
地獄はあの世ではなく、ここにありました。
そしてそれは、そのまま北朝鮮の縮図とも言えるものです。

いくつか伝聞はあるものの、多くが筆者の実体験に基づくもので、読んでいて気分が悪くなることは間違いありません。

ここで上げられている話は、ワイドショーでも取り上げられましたが、ワイドショーよりもむしろリアルです。というか、ワイドショーのほうが単にこの本をねたにしただけなんでしょうが。

心が痛い ★★★★★
さまざまな北朝鮮関連の本を読みましたが、これほどまでにリアルに描かれたものは初めてです。最初から最後まで一気に読んで、また読みなおして…。読めば読むほどに心が痛くなります。人間の人権や尊厳がこれほどまでに無視され、生きることってこんなに難しいのか、人はここまで醜くなれるのか。この国の独裁者の為に払う犠牲の大きさ、なす術はないのか?と、真剣に考えてしまいました。耐え切れません。
安明哲氏のでっちあげであって欲しい ★★★★★
正常な神経の持ち主には全くもって読むに耐えないので、特に心臓の弱い方、暴力、性的虐待の記述が得意でない方には全くお薦めしない。

本書はすべて安明哲氏のでっちあげであって欲しい。

★5。

これが実話だとは。 ★★★★☆
軽い気持ちでたまたま手に取って読んでみた。そのあまりの壮絶さに呆然。
これらが実話だとは思えない、思いたくない。
すぐ近くの国がこんなだったとは。
この人たちが、そして北朝鮮の国民が人間として「普通」に暮らせる日が早く来るのをひたすら祈るだけです。
拉致被害者や北朝鮮帰国者を即刻救うべき ★★★★★
拉致問題関係で注目される北朝鮮。昨今私達はようやくテレビなどで
でその不気味な国を生活を垣間見ることができた。しかしそれはほんの一部に

過ぎなかったと痛感した。強制収容所内で飲むのも食べ者もロク与えられず骨と皮だけで最後の力を振り絞り「日本へ返せ!」と絶叫する人達。果たしてその人は本当の意味で「収容されるべき囚人」なのだろうか。同じ女性として女性に対する「卑劣極まりない残虐な処刑」は「罪を罰する為の処刑」ではなく
「変質者の快楽的殺人」である。

ゆっくりとしか動かない拉致や日本人妻や脱北者の問題。小泉さんは
読んだのか?外務省の人間は?なぜ1秒でも早く「即刻!」救うべきかがこの本の中にはあると思う。

日本やアジアだけでなく世界中の人が読むべき本だと感じた。