８０年代の歌姫グロリア・エステファンを擁して、
大ヒットを飛ばしたマイアミ・サウンド・マシーンの名盤が紙ジャケリマスターで蘇りました！！
ドクター・ビートで火が付いた彼らの人気は、正しく８０年代ラテンリズムの華でしたね。
今回のリマスター盤には、貴重なドクター・ビート（ロングバージョン）がおまけ収録されています。
実に嬉しいリイシューですね。
海外版アルバムジャケは、黒をベースとしたダサイ感じが否めませんが、
日本版はグラマーなグロリアが前に出ていい感じだと思います。
ちなみに、このアルバム、ドクター・ビートと続くプリミティヴ・ラヴは、
マイアミ・サウンド・マシーン名義のアルバムですが、
グロリア・エステファン人気にあやかって、次作レット・イット・ルースからは、
グロリア・エステファン＆マイアミ・サウンド・マシーン名義となっています。