等身大で行こう
★★★★☆
あまりにもあけすけに将来の生きるコストが見えやすい今、
そりゃあニートになったり心を壊しちゃう人だって増えるさ。
と思う。
(実際年々ひどくなってる印象はあるし国外に逃げる人と国内で適応してる人との間には大きな溝があるはず)
将来が見えなくて当たり前。見えることを期待する人がどうかしてる。
何も見えなくなってる人は目をつぶって走り出す前に読んでみてほしい一冊。
目は開かないかもしれないけれど、
見えてる人なんていないということを教えてくれるはず。
あまたある問題だらけの軋轢社会に慣れる方法論の本なんぞよりも、
よっぽど瞳を輝かせてくれるはず。
うなずける事が沢山あります
★★★★★
社会人になってからも迷う事ってありますよね。
それをわかりやすく、楽しく書かれてるので
うなずけるし、自分だけじゃないんだ!!
って勇気がわく1冊でした。
働くことに悩む全ての人へ
★★★★★
「14歳の世渡り術」シリーズの1冊なんだけど、
中学生だけでなく仕事に拘る社会人にも通用する本に思う。
生きるために好きなことを仕事につなげてきたk、m、pの辿ってきた道を、
心の闘いまで丁寧に紐解いたこの本で、
仕事と自分とのバランスが崩れてきた社会人にも、
もちろん将来に悩む中学生にも、
勇気と自信を自分でつける心の友になりそうだ。