超初心者向けです。
★☆☆☆☆
内容が浅すぎます。
突然、企業でモバイルサイト担当者になってしまった人には広く浅くで良いと思います。
モバイルサイト制作会社には不要かと。
まずは、書店で内容を見てから購入した方が良いです。
きれいにまとめ上げている携帯アクセスアップ本
★★★★☆
携帯サイトでアクセスアップやコンバージョンアップの手法、さらにgoogle
Adwordsやオーバーチュアなどの使い方など初心者向けから中級者向けの内容を
得ることができます。
内容的にはネットから得られる情報も結構あると思いますが、それを書籍にして
しっかりまとめ上げていますので読みやすいです。
また、本書は携帯サイト用のアクセスアップ本ですが、PCサイトにも共通して
言える必要なことも書いてありSEO等全般のまとめ本としては最適だと思います。
SEO関連の書籍はそこそこ出てきたが、ここまできれいにまとめられている本は
あまり見当たらないので、知識の武器のひとつとして備えておく感覚で持って
おいて損はないんじゃないでしょうか。
奥が深い
★★★★★
一般的な(PCの)SEOについては一通りの知識があるので、
本書を読むまでは「モバイルSEOもその延長線上で十分だ」と思っていた。
ところが本書を読み、モバイルにはモバイルならではのSEOの流儀があることを知り、
「PCと同じように考えていてはいけない」と気づかされ、大いに驚かされた。
特にクローラー対策は、ケータイサイトを有している場合は「絶対に必須」である。
周囲を見ても、ケータイサイトに本気で取り組んでいる人はまだまだ少ない。
だからこそ、今から本気で取り組めば大きなチャンスを掴める!
本書を読んで、そうした「やる気」を得たことも大きな収穫だった。
もちろん「100の法則」と謳った各テクニックやノウハウも
大いに参考になっています。
現状、モバイルSEOやモバイルSEM関連書籍としては
一番内容的に整理されており、間違いなく最高水準だと思いました。
リアルに「現実」に役立つモバイル本です。
★★★★★
「新しいものがいいもの」と思い込んで、
最新のノウハウだけにフォーカスしがちな業界にあって、
この本は、
現在に至る経緯や取り巻く環境
ずっと変わらず大切なもの
にもきっちりと目を向けています。
そのうえで「新しい法則」をつぶさに紹介していて、
とても好感がもてました。
勝手な接ぎ木をしても、花が咲かなかったり、
枯れてしまっては意味がないわけで、
親身になって読者のことを考えてくれている良書です。
すでにネットで溢れている内容+携帯の歴史
★☆☆☆☆
タイトルに「新」とありますが中身は「旧」な内容。
100の法則の30%は携帯検索の歴史と説明。
何年にauのトップ画面にgoogleがどうこう・・・
さらに30%はアドワーズ広告が良いよ。という内容。
最後の40%がmetaの使い方やgoogleサイトマップの話。
ネットに溢れている情報しかありません。
PCと携帯の違いの話は、携帯の方が検索結果の下位は見ない等の
基礎中の基礎のみ。
例えばstrongがPCには有効だけど、携帯には・・・という話は皆無です。
HPを作った事はないけど、公式サイト作成の仕事を任されてしまった
という素人の方しか不要でしょう。
SEOの読み方を知らない。
metaタグを使った事がない。
検索はyahoo!のみ。
なんて方なら為になります。
それ以外の方は、ネットの方が有益。