インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

地球防衛軍 [DVD]

価格: ¥4,725
カテゴリ: DVD
ブランド: 東宝
Amazon.co.jpで確認
これが特撮映画だ。 ★★★★☆
特撮といえば東宝!その中でも昭和の30年代の大人向け作品の内容がいい。予算も技術も無かったのか?謎の巨大メカ登場のシーンで警察車両が光線で破壊される。光線も大笑いで模型のスケールもいかげんで実にチープである。しかし今のCGとは何か違う?韓国女性の様な女優陣と男優陣のキャスティング・・今のタレント俳優とは何か違う?きっとメカの充実よりもドラマを充実させたかったのだろう。最後のちょっとしたセリフがそれを物語っている。是非一度ご覧あれ。シリアス作品なのに一部笑えるから☆4つ
コレを観た20代の若者、いるだろうか? ★★★★☆
私の生まれるはるか30年前の作品である。そんな私がこの作品を知ることになった経緯・原因は不明、おそらく、知るべきときに知るべくして知ったのだろう。
映画好きの若者としての、鑑賞後の感想はこの一点に要約される。
「おお、古っ!!なかなか眠たいじゃないか!!」

映画そのものが流行するようになってまだ間もない時期の作品ゆえ、やはり現代に生きる20代(自称、平均的な人間である私)が観ると眠たくなる。設定にも無理を感じる。モゲラかわいいなぁ、とほのぼのしつつ、気が付けばエンドロールが流れていた。もちろん、映画としてのこのユルユル感は大好きである。星4つ。

P.S.
登場人物の世界があまりに狭い。地球外生命体が日本語を話し、アメリカの大統領もカタコトで日本語を話すという世界は、なんとなくだが戦時中から受け継いだ愛国主義、自文化中心主義が垣間見えてならない。池田首相の所得倍増計画が推し進められていた1950〜60年代、この映画のテーマでもある「ひとつの目的に向かって全国民が世界を巻き込んで団結する」、というコンセプトは、やはり、当時の世間の風潮に合っていたのかもしれない。
人工衛星、宙を飛ぶ! ★★★★★
史上初の侵略物です。
土屋さん演じるミステリアンが良い味が出てると思います。
地球防衛軍マーチに乗って活躍する超兵器軍が格好良い!!
ロボット怪獣モゲラ登場。最初の部分の戦いを掻き立てます。
ちょっとほのぼのしてるモゲラが良い感じ。
富士の裾野で延々と繰り広げられる、地球防衛軍対ミステリアンの一大攻防戦!!! ★★★★★
監督:本多猪四郎×特技監督:円谷英二×音楽:伊福部昭、東宝特撮映画の常連俳優陣からなる傑作SF特撮映画。

もう、パラボラ型新兵器!マーカライトファーブ最高!
口がドリルの巨大ロボットモゲラが、基地建設用に持ってきた土木工事用機械っていうのもなぜかリアル。
宇宙ステーションに、アルファ号、ベーター号、次々登場するメカが見ものです。
これら本作のメカデザイン、ミステリアンの服装、レーザー銃などのデザインは、
「宇宙大戦争」「海底軍艦」もデザインし、「サンダーバード」のプラモデルの箱絵、
少年雑誌の口絵で有名な画家、小松崎茂。
そのデザインは、今見ると「当時の未来」が見えてくるレトロフューチャーですばらしい。

富士の裾野で延々と繰り広げられる、地球防衛軍対ミステリアンの一大攻防戦!!!
懐かしくてかっこいい、当時少年だったみんなが、わくわくする映画です。
イーストマンカラー総天然色〜 ★★★★★
原色バリバリの色味がすてき・・・

モゲラは戦闘用ではなく掘削工事用ってのも
発想がすごい
やられ方はかわいそうですけど

見ていると突っ込みどころたくさんありますが
そこが昭和30年代って感じ