何かどんどん著者が昌浩を嫌いなんじゃないかと錯覚してきました。全章通して昌浩になんやかんやのしかかりますが今回も酷いです。 作中でよく、成長したみたいな発言が出てきますが、わざわざとことん痛い目にあわせて成長させている気がするので、はっきり言って読む側、特に昌浩好きな人には単に暗い話でしょう。
とまぁ新章です。段々話の中心に例の冥官が入ってきました。 主人公喰うから云々はもういいんでしょうか?(笑)
今回新たに登場した小野蛍という子の行く末に若干嫌な予感を感じますが、今回の籠目編はいい結び方をしてほしいとゆう期待をこめて☆4つで!