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旋光の輪舞 Rev.X Xbox 360 プラチナコレクション

価格: ¥2,940
カテゴリ: Xbox 360
ブランド: グレフ
Amazon.co.jpで確認
楽しさを理解するためのシステムが整っていないのが勿体ない ★★★☆☆
キャラクターにより得意な戦法・距離が変わってくる他、回数制限がありかつ使用時点のゲージ量によって耐久力が変化する大型兵器を使用する特殊技もあり、敵機との間合いや大型兵器使用タイミングの駆け引きが熱い。
コマンド技の数がキャラクターにつき4つに限定され、選択肢が多すぎる故に駆け引きが複雑になりすぎる(あるいは、逆に選択肢が限られてしまう)と言う事態が回避されているので、格闘ゲームの経験が無くてもある程度の練習で十分対応可能なレベルである。
XBox Liveを使用したネットワーク対戦もサポートしており、2010年4月時点でも相手の技量さえ問わなければ、いわゆるゴールデンタイム帯にはそれなりの人数がいる様である(ただし続編の発売が迫っており、6月以降急激に減少している可能性が高い)。
CPUと人間では動きが異なり、後者の方がやはり面白さは上であるので、購入の際はネットワーク対戦を前提にした方が良いだろう。

残念なのが、操作方法を習熟するためのシステムが貧弱であると言う点。
説明書には様々な操作方法やヒントが書かれており、一見親切に見えるのだが、実はここに書かれていない隠し操作やシステム上の仕様もいくつか存在する。
またこれら操作の結果、実際にどう言った動きをするのかを確認出来るチュートリアルが存在しない。
トレーニングモードは存在するが、格闘ゲームではお馴染みの自分の入力コマンドを表示する機能、技一覧を表示する機能、CPUに特定の行動を延々とさせて反復練習する機能などが無い為、初心者の練習用基盤として考えると少々不親切である。
ネットワーク対戦は発売後3年以上経過している事もあり、さすがに初心者は非常に少ない。
以上の事から、全くの未経験状態で経験者のサポート無しに購入するにはある程度の覚悟を要する(逆に経験者からボイスチャット付きの練習サポートが受けられる環境であれば、短期間での上達が可能である)。
対戦STGとしての完成度は高いが、敷居も高い ★★★☆☆
弾幕型シューティングを対戦ゲームとしてバランス良く昇華した点は評価。

ただ、やはりスト2などの対戦格闘ゲームと同じで、一人用(ストーリーモード)を黙々とこなしても対戦の奥深さや駆け引きは味わえないので、自分の周囲に初めから対戦に付き合ってくれる同レベルの友達がいるかどうかが大きい。

対戦STGとしてはそれなりに完成されているが、操作性やシステム(?)は独特なので敷居は高い(「サイキックフォース」をやった事のある人なら割と近いシステムなので入り込みやすいかも)。シューティングというゲームの性質上、基本的に遠距離主体で弾をバラ撒いて体力を削り合うような長期戦になりがちで、普通の対人格闘ゲームのように一瞬のスキをついて連続技を決めたり、超必殺技で一発逆転というような爽快な展開になりにくいのが難点(ボスモードでさえ圧倒できる訳ではない)。

また、キャラや世界観も独特なので、そこでも好き嫌いが出ると思う。個人的に人間のキャラデザは良かったが、機体のデザインははっきり言ってダサいと思った。ストーリーも説明不足で意味不明なので、二〜三人クリアした後は一人プレイのモチベーションが下がってしまった。やはり対戦前提のゲーム。

気軽に対戦してくれる友人が身近にいて、かつ、弾幕STGが好きなら買っても損は無いかと。対戦メインなら☆+1。
ラスボス((笑)) ★★★★☆
弾幕そして速度が異常です。ベリーイージーでもコントローラー投げ付けたくなる程。
景気良く心を叩き折って折り紙してくれちゃいます。
それ以外は良作かと。
サイキックフォース2008を期待したのだけど ★★★☆☆
ゲームシステムとしては、サイキックフォース(タイトー)の弾幕強化版かと思ったら、本当に対戦型アクションシューティングゲームなんですね。とても易しいにしても主役キャラでしかクリアできませんでした。面白く感じる要素はたくさん有るのは分かりますが、自分には当てはまりませんでした。例えばスピード感と演出は素晴らしいと思いますが、なんかモッサリした動きが、不快感で爽快感が自分にはイマイチ足りなかった。
アイディアはいいが・・・ ★★☆☆☆
多くのアクションゲームなどに、言える事ですが、何でキャラクターの操作に、変な癖をつけるのでしょうか? このゲームにしても、ダッシュ・ショット・格闘攻撃など、どれ1つを取っても、ストレスを感じます。なぜ、PS2のアヌビスのように、気持ちよく動かせないのでしょうか。結局は、うまい人ほど、同じ攻撃パターンの繰り返しで、くだらないです。
あと、ゲーム中のキャラクターのセリフなども、センスが無くて、スパロボのオリキャラのような、不快感があります。

ゲーム自体のアイディアや、キャラデザは良いのに、残念です。