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旋光の輪舞DUO (限定版) (「キャラクタードラマCD」同梱)

価格: ¥9,240
カテゴリ: Xbox 360
ブランド: グレフ
Amazon.co.jpで確認
奥が深いのに不親切で伝わらない、という残念なデキ ★★★☆☆
「旋光の輪舞(せんこうのろんど)」シリーズ第2弾であり、
「旋光の輪舞 Rev.X」の続編。前作は未プレイ。

シューティングではあるが、格闘ゲームのように
1対1の対戦型となる特殊なジャンル。
向かい合った状態でフィールド内を動き回り、
相手の体力がゼロになるまで弾を当てると勝利となる。

対戦型シューティングという珍しいジャンルな上、
システムが独特なのにチュートリアルや操作説明がなく、
操作方法やルールに関して説明書を片手に理解する必要があるため、
最初のとっつきは異様に悪い。
いつどういった操作をするのが有力なのかといった
攻略法がなかなかつかめないので、ただ弾を撃つという流れになりがち。

実際には近接攻撃やチャージゲージ、弾幕技、
ダッシュ、バニッシュ状態やB.O.S.S モードなど、
攻略の幅を広げるさまざまな内容が体力につまっているが、
それをうまく利用するコツをつかむのには経験や工夫、我慢が必要なので
その域に達しないうちはただ単調な対戦シューティングの印象になってしまう。
奥が深いのに不親切で伝わらない、という残念なデキ。
シンプルかつ奥が深い ★★★★★
対戦弾幕シューティング、旋光の輪舞。
通称センコロ。
前作に続き360で発売され、本当に嬉しい。

前作からの比較だと、サポートキャラシステムにより
性能がキャラ数×12のバリエーションとなるので俄然奥が深くなりました。

尚且つ、支援攻撃が前作のバーストシステムよりも効果やカットイン効果含め
わかりやすくてナイスです。

キャラのバリエーション。
好きなサポートを選ぶ楽しさ。
支援のわかりやすさ。

これらによりさらに奥深く、且つよりシンプルに対戦が楽しめて申し分ありません。
キャラ性能ボリュームがあるので前作よりずっと息長く遊ぶ事が出来そうです。

オンラインのラグ等不具合は今現在はほぼ皆無。快適です。
対戦ものとして理想的な進化だが、不親切さは相変わらず ★★★☆☆
前作経験者の方はスムーズに新システムで楽しめるため、★+1として見て頂きたい。
基本部分は前作から変えず、より多彩な駆け引きが楽しめる様な細かい要素が追加されている。
前作では圧倒的な攻撃力を誇ったBOSSモードが適度に弱体化されていたり、サポート攻撃を上手く使えば大ダメージで優劣が完全に逆転する場合があるなど、動き次第で戦況をひっくり返せる要素が増え、全体的に対戦ゲームとして良い方向に進化している。
また全キャラクターのコマンド技入力方法を完全に統一すると言う素晴らしい変更がなされており、これにより前作からかなり増えた様々なキャラクターも気軽に試す事が可能となった。

家庭版独自のストーリーモードは全編フルボイスとなっており、キャラクターの日常や裏側も描写され、個性的な各キャラクターの魅力をより高める丁寧な作りとなっている。
しかしながら強制的に様々なキャラクターを操作させられる(無闇に難易度を上げる特殊なクリア条件も多い)為、いくらコマンドが統一され難易度も下げられるとは言え、キャラクター毎の立ち回りを覚える手間を考えると苦痛に感じる人がいるかも知れない。

残念ながら、前作の問題点であった新規プレイヤーを説明書だけ読ませて戦場に放り出してしまう不親切さは相変わらずである。
知人でサポートしてくれる人がいない場合は、自分から色々調べる・先行プレイヤーに聞くと言った積極的な行動が必要となる。
(余談であるが、説明書前半で「メインウェポン・サブウェポン・弾幕技」等と書いておきながら後半の技表では「M・S・C」等としか書かれておらず、説明されるまでどれがどれなのか分からなかったと言う新規プレイヤーと会った事がある。このあたりはシステム側の配慮で十分サポート可能だと思われるだけに、非常に勿体ない。斬新なシステムだからこそ間口を広げるのに必要な配慮の例と思われる。)
奥が深い。 ★★★★★
まず、初めてプレイした時は、この目まぐるしい展開に動揺する。

なかなか速いゲームテンポ、画面中にバラ撒かれる弾幕。画面半分を覆い布陣するBOSS。

…初めの頃は混乱しつつ、なんとなくダッシュや攻撃をしてみます。

…でも勝てない。

ここで「何故勝てない?」と思う。ここからがこのゲームのスタート。

このゲームの強さとは、動体視力、勘の鋭さ…そして大きな比重を占めるのが知識です。


昔の人は、兵法で「敵を知り己を知れば百戦危うからず」と言いましたが。

このゲームは、まさにその兵法を地で行くゲームです。

相手と自らの強さ、弱さを知った上で戦えば。

たとえ、相手が強いキャラであっても。
「戦は兵力より勝機」とすることが出来ます。

知識と状況を俯瞰的に見る戦略があればいいのです。


これは他の対戦ゲームにも言えますが、この旋光の輪舞は、特にそういう知識戦が大事だ、と思えます。

そこを踏まえたら、このゲームの面白さは病み付きになる魅力を持っています。


間口が狭そうに見えて、広い客層にアピール出来る、地力を持ったゲームです。

もっと沢山の人にプレイして貰って楽しんで欲しいですね。

マイナーなタイトル、で終わるのは惜しいですよ。
初心者の方にもオススメ ★★★★☆
シューティング×格闘ゲームと言った感じで、
弾幕を発生させる自機を操りながら相手の機体をいかに破壊するかというのを目的にした対戦ゲームです。

シューティングと格ゲーはどちらも初心者お断りな風潮がありますが、このゲームはそんなことはありません。
格ゲーのように複雑なコマンドや、コンボがないからです。
基本的な操作を覚えれば、適当にやっている内にある程度動かせるようになります。

ただ、他の格ゲーと同じく、奥は深いです。
ある程度動かせても強者に勝てるわけじゃありませんので、
レベルに応じて研究や練習が必要になってくるでしょう。

間口が広く奥が深い、とてもよくできたゲームだと思います。

他のオススメ点として、ストーリーモードのボリュームが凄いことが挙げられます。
普通の格ゲーのストーリーはあってないようなものですが、ノベル形式で数時間分あります。

この良い点は、操作キャラに愛着が持ちやすくなることです。
1のストーリーは短くよくわからなかったので操作キャラも性能メインでなんとなくで決めていたのですが、
DUOではキャラクタの人となりや背景がよくわかるので、愛を持って(笑)操作することができます。

これ、割と重要な点だと思います。

そして音楽が良い。なかなか聴かない独特の音楽なので、是非一度きいてみて欲しいですね。


一応苦言も入れておくと、(素人意見ですが)キャラ差がけっこうあるなぁと思いました。
おかげでネット対戦で戦うキャラはだいたい決まってます(苦笑)

まぁ強キャラのいない格ゲーはありませんので仕方のないことではありますけどね。