7曲目はクラブジャズファンにはたまらない。ラストのしっとりさも夜の締めくくりに相応しい。
パイクの脇を固める面子にも注目。チック・コリア、ドン・フリードマン、ウィリー・ボボなどが参加。
CDにも色鮮やかなデッカのロゴが入っており、ジャケのみならず手抜きのないレーベル側の仕事ぶりにも拍手。