おもしろい!
★★★★★
アニメをみて漫画をかったんですが
とてもおもしろいです
世の中に疲れた、仕事がつらいなど悩んだときにみるとこんなことで悩んでる自分があほらしくなるそんな漫画だと思います。
麻雀を詳しくなくても楽しめます
何かコワイけど、ますますこの漫画に対する海外の反応が知りたくなった
★★★★☆
(中国人オタク達によるこの漫画の感想を翻訳して紹介してるブログは読んだ事ありますけどね・・・)
今回はまた麻雀勝負とは思えない死闘が繰り広げられてますね。
この3巻目は電撃ショック(?)はともかく、流血度が高く、卓を囲んだ戦場と化してます。
ブッシュ親子の過去の回想なんて、本物の人が見たら訴えそうなストーリーですが、パパ・ブッシュが自分の命とひきかえにJr.を覚醒させる辺りは感動巨編ですな。
アニメでの吹き替えは、
パパ・ブッシュ:玄田哲章
ブッシュJr.:飛田展男
・・・に、決まったんでしたっけ?
ちょっとこれは楽しみな(実際のパパ・ブッシュはこんなマッチョ系じゃ無いけど、マッチョ系吹き替えといえば玄田さんですからね〜)
てか、出て来るキャラが敵味方問わず黄金聖闘士クラスの超人ばかりで、我が国代表の小泉ジュンイチローの存在が、この時点で霞んでしまってますがな・・・(目立っているのはヘタレ要員のタイゾーだけか)
所々、ガンダムやエヴァ、ドラゴンボールのパロディーネタがちりばめられているのもお約束ですね。
特別収録の「マンガで斬る麻生劇場!!」は笑えますが、本音として真面目な話、麻生さんカムバック!の気分ですね。
ムダヅモDVDも買いますよ!
地球を賭けた麻雀大会、ついにあの人が・・・・・
★★★★☆
地球の存亡を賭けた麻雀大会。今回はチーム戦の第3、4戦。ジャンプの王道漫画化しています。
第3戦の「誰にも認められず、類人猿大統領のレッテルを貼られた男」ジョージ・ブッシュの
父を乗り越える話のハチャメチャぶりは想像のはるか圏外。
第4戦では、地球連合軍側のローマ教皇ベネディクト16世に対して、ついにあの男「アドルフ」登場。
ギャグのテーマがナチス、カトリック、アメリカ大統領等であり、北半球のほとんど国で発禁が予想される。
・・・ていうかそもそも訳されんだろうが。
日本の「表現の自由」は行き着くところまでいってしまったようだ。
中だるみじゃないが
★★★☆☆
中だるみじゃないが、1巻、2巻と比べると少し落ちます。
1、2巻が濃すぎただけで、普通に面白いんだけどね。
「パパ・ブッシュ=イェール魂一子相伝」も決して悪くはないし、
副将戦でまさかの相当閣下vs教皇猊下!?ってのもいいんですけど、
やはりジュンイチローの出番が無い分テンションがあがりきれないなあ
今までになかった相当閣下の描写は賛否両論あるのかもしれないが、
「20世紀最大の魔神」byティモシエンコたん だけに、適切な描写だと思った。
しかし、DVDの発売日が2.26ってのは狙いすぎ
ムダヅモ、死闘の領域へ。
★★★★★
アニメ化(今もって信じがたいが)も決定した、時事(?)系麻雀格闘漫画の第三巻。
本巻では、作中最長の闘牌となった、地球連合対第四帝国戦の中堅戦が収録されている。
地球連合側のブッシュ親子という名キャラクターに対し、第四帝国もスコルツェニー&ルーデルという、麻雀漫画史上有数の強豪。
白熱する闘牌の陰で語られるブッシュ親子の愛憎と絆という、緩急自在の話が展開される。
連載当初とは随分政治情勢は変わってしまったが、大和田先生の筆致は変わらず熱さを失っていないのが心強い限りである。
(その反面、主人公のジュンイチローの影は薄くなってしまったが…これも往年の週刊少年ジャンプ漫画にありがちな話である)
なお、巻末には幻のコラボ漫画の『立-Ritz-』まで収録されており、盟友ともいうべき麻雀漫画の『咲-Saki-』のファンも必読である。