※ちょっとだけ内容に触れます。

１回目の天下一武道会の時点で、悟空と武天老師（ジャッキー・チュン）の実力はほぼ互角だったと思われがち（多分）だけど、考えてみると武天老師が切り札「萬国吃驚掌」を出した時に悟空は「まいった」しかかってる訳で、更にその後、月を吹っ飛ばす程のかめはめ波もぶっ放してます。
まあ、サイヤ人のポテンシャルである大猿という底力があったにせよ、少なくとも「武道家」としての勝敗では、矢張りまだ師匠が思った以上にリードしていたとみるべきなのでしょう。余力があったというか。
はい。
「ボール探し」→「天下一武道会」→「ボール探し」…という、初期ループの出発点〈フラッシュポイント〉（←テキトー）
ヤムチャまだ強いです（秒殺されるけど）。

いよいよ天下一武道会（第１回目）もクライマックスになります。ジャッキーチュンと悟空、どちらが勝つか・・・・！！
それにしても亀仙人は本当に武術の師匠では素晴らしいお手本です！！世の中には上には上がいることを悟空やクリリン達に教えるために変装して出るとは凄いです！！

そして悟空は仲間達と別れ、ＤＢを探す旅に出かけます！！
だが、行く手を阻むものが登場！！その組織とは、レッドリボン軍であった！！

天下一武道会が終了し、悟空は再び四星球を探す旅を始めるため仲間たちと別れます。
しかし、ドラゴンボール探しは意外な方向へと向かい、巨大な敵が悟空の行く手を阻もとします。
悟空の運命は！？

いわずと知れた日本漫画の代表作ドラゴン・ボールのリニューアル版。世界市場でも大人気の大作。冒険あり、バトルあり、ユーモアあり、そしてなんといっても７つのボールを集めて夢を叶えるというファンタジーが多くの人の心を惹きつけました。天真爛漫だけどバカ力で周りを圧倒する孫悟空、息子の悟飯、と同じく武芸に励み時には友人となり時には敵となるサブキャラクター達も魅力満点です。ジャンプ掲載時にカラーだったページはそのまま再現しブックカバーはファンには嬉しい書き下ろしです。
本作ではますます盛り上がる天下一武道会。　決勝戦に進んだ悟空の相手、ジャッキー・チュンの正体とは。　そして優勝したのは果たして…。　天下一武道会決着の後さらにドラゴンボール探しの旅が再び始まり!ます。

昔見たかすかな記憶がよみがえる。

悟空の成長ぶりが楽しさを倍増させる。

とっても大きくて読みやすい、さらにカラーページもたくさんある！

最高だと思います。