アンスラサクスと邪神群は、400年前自分達を倒した竜戦士を乗せている
キング・クリムゾン・グローリーを攻撃する。
キング・クリムゾン・グローリーの支配者であるエウロピアの十賢者は、
ダーク・シュナイダ-を核として、竜戦士を復活させようとするが、
十賢者の一人、アビゲイルが反対した。
「ダーク・シュナイダ-は、自分の力で破壊神を倒せる。それに賭けましょう。」
一方、ダーク・シュナイダ-は、メタ・リカーナ消滅後、2年間の「ヨミの眠り」
についていた。
それは、アンスラサクスの攻撃により、死んだティア・ノート・ヨーコを
「輸魂の秘法」を使って、自分の生命エネルギーをヨーコに注ぎ込み、
ヨーコの命をつなぎとめておくためだった。
ヨーコは、ダーク・シュナイダ-が、愛によって自分を包んでいることに気づく。