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薬の常識はウソだらけ (健康人新書)

価格: ¥840
カテゴリ: 新書
ブランド: 廣済堂出版
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著者の真意は偏見を捨てなくては分からない ★★★★★
三好医師は大変素晴らしい研究見解を出しています。
しかしながら、過去(現在は作者ではない)、買ってはいけないの作者だったことが今でも問題視されています。
読者の皆様もいい加減目覚めてほしいのですが、メディアや企業は自分たちにとって都合のいい内容しか伝えないのが鉄則であり、常識です。
そういう意味で、本書は大変貴重です。
偏見に基づかず、研究内容で評価することが求められています。
内容の一部は、ウソが9割 健康TV―その健康食信じてはいけません!から引用していますが、重要な部分であり、その点はご了解下さい。
買ってはいけない系。。。 ★☆☆☆☆
 著者は、アレルギー性疾患の専門家ということだが、インフルエンザワクチンから抗うつ剤、果ては漢方、サプリメントにいたるまで、『専門家の視点』でその効果に疑問を投げかけている。

 著者によれば、「インフルエンザワクチンでは感染予防はできない」「ピロリ菌を除菌してはいけない」そうで、医療界の常識をくつがえすようなトンデモ説が確たる根拠も示されずに展開される。著者の基本的な考え方は、「薬」=「金儲けの道具」のようだ。

 文中に登場する専門家は、なぜか「週刊金曜日」おかかえの研究者。傍流の学説を世の通説であるかのごとく取り上げたり、レアな成功例を一般化したりと、内容に客観性がなくかつ非論理的で、読んでいて滑稽であった。