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料理材料の基礎知識 (新潮文庫)

価格: ¥780
カテゴリ: 文庫
ブランド: 新潮社
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「料理材料の事典」といってもよい内容 ★★★★★
 「料理上手の基礎知識」(料理をする際の調理器具に関するもの)、「お菓子作りの基礎知識」(お菓子の器具と材料)に続いて料理の材料に関するペーシックな知識をまとめることを目的に、著者らの学校のある大阪市場を中心に野菜類と魚介類を中心に、既刊で紹介されたものを省いてまとめられたのが本書です。(「あとがき」の要約)
 多数のカラー写真とそれに対する解説(選び方を言及されるものもあり)、そして巻末に索引もあり、「料理材料の事典」といってもよい内容です。レビュー者が料理に興味を持ち始めた時に入手した一冊で、現在も「この料理材料は」という時に勉強となっています。
ポケット辞書 ★★★★☆
本当にたくさんの食材がのっています。それぞれ3行程度の短い記述ですが、特徴や調理法(焼き物、炒めもの等)が書いてあり、小さいながらも写真が載っていてわかりやすいです。最近はスーパーの野菜売り場でも見なれない野菜が増えて来て、どうやって食べようか迷うこともあったのですが、参考になりました。中でも魚は参考になりました。煮物、焼き物、照焼きなどどうやって食べるか、それと旬がいつか書いてあるので、魚が食卓にのぼることも増えそうです。
ちょっと知りたいときに便利 ★★★★☆
小さいけれど、たくさんの食材が鮮明なカラー写真で載っているので、ちょっと知りたいときに便利です。うちでは、野菜のほとんどを宅配でとっているのですが、毎回季節のものが届くことになっていて、どんな内容か開けてみないとわからない場合が多いのです。たまに一度も使ったことのない素材が届くことがあります。「菊菜」が初めて来て、どうやって料理しようかと思って調べたら、春菊を関西風に呼ぶということがわかって助かりました。この本は、野菜類、穀物類というように大きく分かれていて、それぞれ食材が五十音順に並んでいます。本や映画、テレビを見ているときに見慣れない食材らしきものが出てきたりして調べたいときにも重宝します。