1歳9ヶ月の息子のお気に入りの一冊です。
もうすぐ保育園へ入る息子にと買った1冊です。
お友達・先生との楽しいお散歩の時間の様子を読んでいると親も嬉しくなってきます。
息子は特に公園でお宝を見つける場面が好きな様子でみんなの手のひらにお宝があるページを何度も見ようとします。
一番最後のページに散歩のルートのマップがあって、踏み切りや銭湯の煙突の煙を見つけて喜んでいます。

どんな散歩がいいかな?どういった風に散歩させてあげたいかな?と悩んだ方に特にお薦めです。表紙から裏表紙までゆうちゃん達の楽しい散歩をしてきたのかが伝わってくる本です。家庭でも一緒に読んでいるとまるで一緒に散歩に行ってきた様な気分になれますよ。子どもたちが大好きな本の一つです。

　子どもの保育園の保育参観にいったところ
この絵本と同じことをして散歩を楽しんでいるのでびっくりしました。
　子どもも自分達とすっかり同じに
絵本の子どもたちが散歩してるのを見て楽しそうです。
　きっと保育園での散歩を、
絵本のなかで追体験してるんでしょうね。
　子ども達のふっくらした顔や手足がいとしくなるすてきな絵に、

わかりやすいたのしい文がついているので、
寝る前の読み聞かせに大活躍した絵本です。