みどりいろの「アメ(飴)」
★★★★★
みどりいろ(緑色)のたね(種)と,みどりいろの「アメ(飴)」のものがたり(物語)
みず(水)をやらなかったのにそだった(育った)たね。
たねがアメをなめてしまうところがおもしろい(面白い)
よみきかせ(読み聞かせ)で,おはなし(話)がみじかい(短い)ので,よむ(読む)ほうも,きく(聞く)ほうにもこうひょう(好評)。
土の中の不思議なお話
★★★★★
まあちゃんが、メロンあめをえんどう豆の種と一緒に土の中に埋めました。水遣りをさぼったまあちゃんのせいで、種たちは喉がカラカラです。一人余裕のメロンあめは、えんどう豆の種に自分をなめてごらんと言いました。さて、まあちゃんのえんどう豆はどんな味になったかな?
小1で植物の種を植える授業をした子どもは、この本が大好きになりました。不思議なのに本当にありそうな結末が楽しくてたまりません。太田大八さんの絵はシンプルでとても印象に残ります。うっかりもので怠け者のまあちゃんのおかげで、美味しいえんどう豆を食べた子どもたち。その笑顔が可愛らしいです。小さいお子さんから小学校低学年まで、幅広く楽しめる物語です。
3歳から楽しめる!
★★★★★
まめとメロン飴の会話が楽しい!
見開きごとに絵があるので、絵本と同じ感覚です。サイズが小さく寝ながら持ちやすく、短すぎないので嬉しいです。
3歳の娘は大うけでよく読んでとせがみます。シンプルな絵で豆や飴の表情がおもしろいです。すごいおすすめです!
試してみたくなる
★★★★★
小4の娘が、5歳の弟に「おすすめだよ」というので、購入しました。種と一緒に植えた、飴のおかげで、おいしい豆ができたのですが、実際あり得ないことですが、子供達はやってみたいと思ったようです。ユニークなお話で、大人も子供も楽しめます。
4歳次女、一番のお気に入り
★★★★★
我が家の姉妹が通う保育園では、毎週木曜日に絵本を借りて帰るのですが、4歳次女がとにかく気に入っていて、3回に2回はこの絵本。
今までに何回借りてきたか、もう数え切れません。
よく飽きないなぁ、と思うのですが(笑)
どこがお気に入りか、はっきりとはわかりませんが、たねさん達とあめくんの掛け合いが楽しいみたいですね。
あまりに借りてくるので『買って、おうちでいつでも読めるようにしよっか?』と聞いたら、最初は「買わなくてもいい」と言うんです。借りてくるのがいいんでしょうか?
でも『いつもうちで借りちゃうと、他の子が読めないねぇ』ともう一度話したら、今度は『買う』と(笑)
そんなこんなで、ついに購入いたしました。
すごく、オススメです。