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GOING MY WAY (CCCD)

価格: ¥3,059
カテゴリ: CD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
かなりいい。  ★★★★★
最近になってこのCDを海外で聞いた。
実は、あまり期待せずに。
UKやアメリカのロックが好きな者にすると、時には日本の音楽は『日本ならではの〜〜節』があって、どこか陳腐に聞こえるような錯覚に陥る事がある。  何かの二番煎じのようで。

・・・ところが、OMG!  非常に良かった。
音楽の複雑化に幅があり聞いていておもしろい。 『あ、これ、なかなかいける』が最初から最期まで続くアルバムはそんなに多くない。  また、詩がきれい、かつ メッセージ要素が強い曲が多いので、聞いても、ダラダラと甘ったらしくない。

時代と共に変化を繰り返していくThe ALFEE。 
彼らの面白さは、たとえどんなに変化をしたとしても、コアとなる部分で彼ららしいサウンド、彼らの歴史を感じされるアレンジがなされている事。 

数年来、No1のCDとなりそうです。

アルフィーはいつから「高見沢バンド」に?? ★★☆☆☆
いい曲もあるが、タイトルチューンはヒドイ。
30年ものキャリアのあるバンドだから、自分たちの好きな道を歩むのはけっこうだが、ちょっとファンを置き去りにしていないか?
これが東芝EMIの売り方なのか?
今のアルフィーは「アルフィー」ではなく、「高見沢バンド」に成り下がってしまっている。坂崎や桜井がもっと前面に出てもいいのではと思う。その多様性がアルフィーの魅力であるのだから。
『Another Way』はアルフィーっぽくてよい。『I Love You』は高見沢歌詞の新境地。聴く価値はある。
Wow! Wow! Going My Way! ★★★★☆
もう、やりたい放題です。

いわゆるメロコア系寄りのアレンジでホーンまで付いてるのに
打ち込みの音と息も合ってる『I Love You』
懐かしい感じなのにしっかりロックしてる『希望の詩』
タイトルとは違って『楽しくやろうぜ』というノリの『戦場のギタリスト』
(『俺の方が先だかんな(笑)』(高見沢俊彦・談))
1997年に出来る予定で漸く完成の『Candle Light』(お疲れ様[笑])
今年の秋(!)のさいたま国体のテーマにもなっている『TRY』

各曲の存在価値も然ることながら、このアルバムは特に通して聴いて欲しい。
近年稀に見るコンセプトアルバムとしても十分な仕上がりとなっている。
惜しいのは、CCCDであるために音質が非常に悪い!(これが★1つ取った訳)
東芝さん!もう一枚買うから、作り直してよ!

気が付いたやっぱり良い♪ ★★★★☆
久々に聞いたので、
初めはどんなものかと思いました。
(なんと20年ぶり近くもご無沙汰でしたので^^;)
やっぱり最近の傾向としてハードな楽曲が多く、
初めは聞くのに少々疲れるな~と思いましたが、
聞き込んでいくうちに大変気に入っております。

「Another Way」は初めから大変気に入った曲で、

とても懐かしくアルフーっぽい昔ながらの曲だと思います。
「Going My Way」は高見沢さんらしいコミカルな詩が面白いです。
なんだかんだ気が付いたら全曲聞き込めるアルバムです。
メンバーの年齢からしても社会性のある歌が多くなるのも
時の流れ、久しぶりのハードさに初めは驚きましたが、
やっぱりアルフィーって器用なバンドでした!

ファンはだまってついてゆけ ★★★★★
ロックに文学性を求める輩にとって、このアルバムというか近年のアルフィーはきっと不満の対象だろう。しかし、アルフィーはファンよりもしたたかに、時代に敏感であり、このアルバムで表現される世界観は、現在の社会をきわめてうまく捉えたフィクション性で作られている(褒めているつもり)。このアルバムを聴ききれないファンは、むしろ後退してる。アルフィーを知らない若い世代にも受けいられるアルバムだと思う。マスコミは、もうそろそろアルフィーを評価すべき。