笑っちゃう
★☆☆☆☆
最後にある「参考文献」を見て噴出しそうになった。
私ですら、これらの参考文献からこの程度のものはスラスラ書ける。
参考文献そのもののソース自体がネタ古すぎ。
トンデモ本としてもあまりにエンタテイメントに欠ける。
目新しいものは何もない。
著者の政治・経済の知識のレベルもひどすぎる。
この本の中身より、この程度でシリーズ化していることの方がよほど衝撃の事実だ。
評価の星、ゼロでは入力できないのでひとつにしたが、ゼロどころかマイナスにしたい位。
これ全部を鵜呑みにしては大変危険!
★☆☆☆☆
(ちょっと調べれば)そこら辺に転がっているニュースや情報をかき集めたような…
タイトルで解かるようにとても薄っぺらい内容に感じました。
この本を読んでアセンションを軽々しく思う人が出てくるのではないかと…
それが心配です。
しかし、この本は何かのきっかけにはなると思います。
凄い!凄い!凄い!
★★★★★
ページをめくる度にぶっ飛ぶお話で脳細胞が破壊されます。著者独特の異次元な文章とあいまって、読破するのに1週間以上かかりました。
具体的なことは実際に読んでいただくとして、一つだけ。「証言」という項目が10あるのですが、リーディング用語か宇宙語なんでしょうか、私の知っている「証言」とは意味が違うようです。
以前にも著作があるので、勿論、この本の出版社の編集者や社長もそれらを読んだ上で出版したんでしょうから、彼らも凄い!凄い!凄い!
好意的に受け止めたいだけに、残念な気がします
★★☆☆☆
ケネディ大統領が宇宙人と会った可能性は他の本などでも読みましたが、私も信憑性は高いような気がします(確証はありませんが)。ただ、この本では、掲載されている内容が玉石混交という印象をとても強く受けてしまい、いわゆる「トンデモ情報に聞こえるけれども本当は重大な真実」と、「本当にトンデモ情報に過ぎないマンガチックなチャネリング情報」の両方が、同じ土俵に乗せられて一緒くたにさせらているような気がします。ジャンクフード好みの大衆には受けて本は売れても、正常な味覚を持った人たちからは酷評されるという残念な結果となっていると思います。
宇宙人がいることを地球人にもっと自覚してもらおうという使命感の強さだけで、あまりに大雑把なやり方で進めてしまうと、逆効果となってしまうのではないかと残念に思いました。
時間があわない
★★★☆☆
宇宙人はいると思うし、地球にも来てると思うけど、
地球人が文明を持っている時代と宇宙人が文明を持っている時代が一致するのは
かなり天文学的な確率じゃないのだろうか?
地球が生まれて46億年。その中で文明を持っている今の時代はせいぜい2千年。
一方、宇宙人も似たようなものだろう。両者の生存している時代が一致するのは…まず無理。