この本は、「初心者にいかにしてDirectXを伝えるか」を
考慮して各章が構成されている、他の本にはみられない秀逸さがある。
ソースの解説も非常にわかりやすい。
もし、わからないところや疑問がでてきたら、
DirectXゲームグラフィックスプログラミング Ver. 2.0
を参考書にして勉強するといいと思います。
この本もすばらしいです。
衝突やキャラクタの運動など、3Dゲームをコーディングする際に必須となる項目を扱われています。サンプルコーディングもあるので、自分のゲームに適用しやすいです。
ただ、興味ある項目を多数収録しているせいか、一つずつの項目の解説が少ないです。もう少し詳しく、とおもっていると次の章に進んでしまいます。
ゲーム開発に必要な項目を知るにはいい本だと思います。これを読んでさらに別の本を読むという進め方がいいのではないでしょうか。