インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

AV女優 (文春文庫)

価格: ¥916
カテゴリ: 文庫
ブランド: 文藝春秋
Amazon.co.jpで確認
環境、本人の性格、親、 ★★★★★
どんな条件の女性でも、AV女優になる時はなるのだな、という事実が印象的でした。
永沢さんがインタビュアーとして、上手いのかどうかは分かりません。
けれども、どんなインタビュアーになりたくなかったか、という事だけは、分かる気がします。
何度も読んで、まったく飽きない傑作です。
ズシンと来ました。 ★★★★★
エロを前面に押し出されないAV女優って可愛いです。
きっと聞き手の永沢さんの技なんでしょうね。
とても心に響く本でした。
私は女性ですから、AVを見る機会はほぼゼロです。
聞いたことのない名前ばかりでまったくなじみはありませんでしたが、
何度も読み返してしまいました。
いい本です。
深くて冷たい河の中 ★★★★★
人生はよく河に例えられる。この本に登場する彼女たちの人生の河は、親元で安楽に生きている私より深くて冷たい気がする。だがここで書いておかなくてはいけないのは、その河を泳ぐ彼女たちの姿勢だ。どんな姿勢かって?それはあなたがこの本を読んで判断して欲しい。
可愛かったです。とても。 ★★★★★
かなり昔のAV女優の雑誌インタビューを集めたものです。
女優ひとりあたり7〜8ページくらいで、写真が1枚だけ。着衣です。
よくあるファン喜ばせ系の「初体験は?」というような話もありますが、
わりと聞き手の永沢さんが前面に出た感じの文章です。
エロ全開ではぜんぜんなく、女の子をきちんと見ているように思えました。
しばらくはまりこんで何度も何度も読みました。
女の私はAVってまともに見たことはないし、なにしろ古いですから
知っている名前もほとんどいません。
でもなんだかとても身近に思えてしまいました。
偏見が消えた感じです。
活躍してるうちにビデオを見てみたかったなー、と思いました。
(でも見ないほうがいいような気もする)
顔にモザイクが入ってる女優さんは、本が出た時点で引退していたんでしょうか?

ちなみに、男性の「ネタ」にはなりません。きっと。
同性にも読んでほしい ★★★★★
女性はあまり読まない本かな?と思いつつ、
女である私も気になったので手に取りました。
同年代の女性たちの生き様を見せ付けられました。
是非とも、現在彼女たちがどのような生活をしているのかも
知りたい。
そして、過去の自分についても語ってほしい