この辺好みの分かれるところなのでしょうが、私は大歓迎ですよ。
#5はEtta Jamesとのデュエットですが、これやオーティス・レディング版の#8など、ヴォーカリストとしてもいつの間にか堂々たる押し出しを備えてきていることを再認識できます。Little Featのリッチー・ヘイワード&ビル・ペインも参加からもうかがえるように、エネルギッシュな演奏でタイトルにいつわり無しです。