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大東亜戦争の正体―それはアメリカの侵略戦争だった

価格: ¥1,680
カテゴリ: 単行本
ブランド: 祥伝社
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どこかで聞いたような話ばかり ★★☆☆☆
まず、国家のために戦い戦死した方々を敬い鎮魂することは
当然のことで他国に干渉されることではない当たり前のことです
異論はありません 
ただ、それ以外の話 日露戦争の203高地、
日本海海戦 日中戦争などの話は、お盆の時 伯父さん達が
話していたこと良く似ています(歴史的誤認)
また、戦後の日本が外国に賞賛されているという事を著者は
誇らしく書いていますが、僕はこれこそがプロパガンダではないか
かと思っています 「21世紀は日本の世紀」だという学者の腹の底は
何でしょうか? ぼったくりバーのママは客を社長と持ち上げるような
ものではないでしょうか
講演会でしゃべっている事を活字にしたような本でした
全ての成人に読んでほしい ★★★★☆
戦争を検証する史書は多数あれど、本書は白人の民族性から始まり、なぜ白人が
世界を席巻出来たのか、この点が実に分かりやすく、端的にまとめられている点が
特筆されます。

内容については難しいものではなく、高校生でも読破できるレベルでありましょう。
本書をぜひ教育の現場でも活用して頂きたいと、切に願う次第であります。

惜しむらくは図解が少々不足している故、復読しないと理解出来ない点が
何箇所か有ったことくらいです。
根底には西洋人蔑視が ★★☆☆☆
 著者の主張は私の考えと相容れるものであり、大部分は抵抗無く読めました。しかし、所々非論理的な主張も見られ、これでは大東亜戦争に無知な人を啓蒙する事はできないでしょう。「こういう主張をする人ってやっぱり国粋主義者なんだ」と思わせるだけです。ただでさえ世間では「旧日本軍=悪」という考えが強く根付いているのだから、これを覆すためにはもっと論理的・科学的な検証をすべきでしょう。
ワンパターンな自己主張か ★★★★☆
本書について「あの時代、日本が軍国主義を歩んでいたのは確かである」と、評する向きもあるようである。

「軍国主義」というラベリングをして、単純に「軍国主義=悪」というイメージで読者諸氏を混乱させようというのは、この手の反論者の常套手段である。朝日新聞社が最近、「ネット右翼」というラベリングを頻繁に行っているものと同等である。

安全保障の面からアメリカと対立するのは好ましくないと言うのは、確かにその通りだが、だからと言って西洋中心主義の歴史観に洗脳されたままでよい、アメリカの言いなりで良いという話しにはならない。

本当に日本のためを思っている人間ならば、真実の歴史を知り、アメリカの核の傘に依存するだけではない、日本独自の防衛構想を真剣に考えるべきではないだろうか。この先何百年もアングロサクソンに頼った日本などというものが考えられるだろうか。

立ち読みレベルでの批判に動ぜず、読者諸氏には本書を通じて真理を掴んで欲しいと願うものである。
政治家は歴史の事実の追求をしているのか? ★★★★★
この本ではテレビや新聞では報道されない以下のこと書いてあり、戦争、靖国&教育問題を考える知識を得るに有用
1 大東亜戦争(植民地解放)と太平洋戦争(日本悪)の区別
2 戦争放棄条項はアメリカ殖民地時代のフィリピン憲法と同じ
3 戦勝国も日本独立後の国会でのABC戦犯赦免決議の承認
4 アメリカの侵略戦争の戦端は常に相手国が先に攻撃したように仕向ける。そして、リメンバー....という合言葉で国民を鼓舞する。
5 万里の長城より北の満州はシナでなく、満州国建国は溥儀の希望
6 周恩来発言で、中共が日本軍と国民党軍の両方に鉄砲を打ち込み会い戦わせた。毛沢東発言で、日本軍のおかげで中共を作ることができた。
7 列強各国は白人の世界完全制覇の邪魔者日本に危機感(黄禍論)を持っていた。
8 アメリカはフィリピン征服後満州を狙っていた。
9 ルーズベルトの謀略で、日本軍&政府は戦争を回避できなかった。
10 独立後もGHQの検閲に協力した文化人約5000人が教育言論界を支配し自虐史観定着
11 戦争対戦国間では、歴史の記述が異なるの当たり前
12 アムステルダム市長の大東亜戦争の賞賛

政治家や報道関係者はこのような観点で資料などでよく調べ靖国問題などのテレビ討論や報道番組制作をして欲しいが、できないのは今でも検閲は生きているのだろうか。。戦前の日本の立場がよくわかるので、日本人なら、親中の人もそうでない人も読んで欲しい一冊。