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フロスト日和 (創元推理文庫)

価格: ¥1,470
カテゴリ: 文庫
ブランド: 東京創元社
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あまね書房 ★★★★☆
マレット署長のようにほんとにわかりやすくイヤな人っているんでしょうか?いつも新人刑事がフロストと共に行動しますね。フロスト警部はうちの営業課長とかぶります。
本の森の冒険 ★★★★★
【フロスト警部シリーズ】の二作目です。一作目で、その凄さをあちこちの批評に振りまいて、絶賛を浴びただけあって、発刊が待ちに待たれたこの作品は『このミステリーがすごい!』98年度第一位を獲得しています。上司のマレット署長や部下の巡査たちの眉間の皺を作った張本人、フロスト警部は、さらにマイペースで、周りに迷惑をかけまくりながら、書類仕事は後回しにしながら、今日もまた、その推理を働かせるのです。
朝井隆の店 ★★★★★
海外一位。これはすごいジェットコースター・ストーリーだ。前作は正直、期待ほどのデキじゃないな、と思っていたのですが、本作は確かにすごい。一位を取るのもさもありなん。連続少女暴行事件、浮浪者殺し、十五歳少女の家出、老人轢き逃げ事件、ストリップ劇場強盗事件、ソブリン金貨盗難事件、とひとつの物語の中でこれだけの事件が起こる。しかもそれが一本、ではなく、別々の枝で、関連性といえば時々各々の事件が交わるという程度。短編集でもないのにこの力量はすごい。これがフロストものの面白い所。しかしワトスン役が前作と違うのに、前作のクライヴとの違いが実質ヒゲぐらいしかないというのはどうなんだろう。全体的に前作のバージョンアップ版という感じなので、別にクライヴがそのままワトスン役でも良かったような。ウェブスターの折角の左遷の理由を活かせていないことですし。
ぐびぐび本棚 ★★★☆☆
フロスト・シリーズ第2弾。
アンコール ★★★★★
フロスト警部シリーズ第2弾。相変わらずお下品なジョークで笑わせてくれます。でもそれだけじゃない。そのバイタリティ、その正義感、哀愁。ほら、だんだんフロスト警部のこと好きになってきましたね?
浪漫リリア ★★★★★
◆ハンサムでエリートだけど神経質で可愛げがない…そんな男に飽き飽きし始めたあなたに是非紹介したいのがこの男フロスト警部。不精者で下ネタ連発の一見下品なオヤジですが、彼を無能呼ばわりするのは俗物の上司や部下だけ。本当は誰よりも有能な仕事の虫で、優しさとユーモアたっぷりの愛すべきキャラです。台詞の端々でホロリとさせてもくれます。◆勿論ミステリーとしても上質!同時進行で幾つも起こる事件を結局全てフロストが解決してくれ爽快この上ありません。◆本作はシリーズ第2弾で現在3作まで出ていますが、どれか一つ読むだけで充分、残りの2冊は勧められるまでもなく自ずと読むことになるでしょう。それぐらい面白い!
しづくの本棚 ★★★★☆
「このミステリーがすごい!」で高い評価を受けていた一冊。たしかにおもしろかった。ロンドン近郊の名物警部フロストの超多忙な毎日をつづる。かなり下品なところもあるが、人間味あふれるキャラクターに惹きつけられる。

悶絶寺 ★★★★★
大英帝国が誇る下品大王
フロスト警部が送る、
下世話人情艶話。
もとい、サスペンス第二弾かな?
京都ばんび堂 ★★★★★
フロストシリーズの2作目。前作よりも面白い。同時にいろんな事件をかかえこみフロスト警部は大忙し。フロストが忘れている仕事を教えてあげたくなる。
BOOKS Gold ★★★★★
ちょっと分厚いけど、全然気にならない。お下劣でかっこ悪い主人公が、とてつもなく魅力的に見えてしまうから不思議。
旅の本屋さん ★★★★☆
イギリスにデントン市という街があるのかどうかは知りませんが、行ってみたくもあり、行ってみたくもなし…。
本の馬 ★★★★☆
警察小説なんだけど、ハードボイルドっていうのではなく、このフロストの魅力で読み進んでしまう本。やる気なさそうな印象を与えるのだけど、ベテランかつ有能でもあり、きっちり捜査はするし、警察組織の一員として地味な事務作業もいちおうやるし、根本的には前向きに生きる姿が魅力なのか。
本日和 ★★★★☆
最高にキャラ立ちしているフロスト警部、良いです。もちろん、キャラだけではない、抜群に楽しめるミステリーです。98年版『このミス』1位でしたので、読まれた方も多いのでは・・・。