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五体不満足

価格: ¥1,680
カテゴリ: 単行本
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障害は個性だ ★★★★★
僕は、某局の24時間テレビなどが大嫌いだし、この本が出た当時も「障害をネタにみんなに感謝を振りまいて感動させようって本だろ、キタネエな!」くらいにしか思ってませんでしたが、数年後、オトタケブームが落ち着いた頃にこっそり読んでみて、とても感動してしまいました。

乙武さんは、障害に負けない強い心を持って生まれ、優しい両親、よきクラスメイトに出会えたという意味で、とても幸福な人だと思います。もちろん、障害はあるよりは無いほうが良さそうですし、今ある能力を失うとしたら、とても悲しいことです。しかし、もし障害がなければ、乙武さんは今のように強い人間になっていたのだろうか、クラスメイトや両親は優しくなれていただろうかと考えみた時、障害なしには生まれなかった良い人間関係というものが存在していたような気がするのです。つまり、障害が無ければ良かったかどうかは誰にもわからないし、今の乙武さんは障害なしにはありえなかったことは確実なのです。そういう意味で、やはり障害は個性と言えるでしょう。

障害は個性という言葉に反感を持つのは、「障害を賛美するのは偽善だ」という認識によるものだと思います。でも、乙武さんが言いたいのはそうじゃない。障害が無いよりもあったほうがいいと言いたいわけではなく、自分の個性が成立する上で障害は欠かせないものであったと言いたいのだと思います。単純に障害を賛美するのは馬鹿らしいですが、単純に障害を否定するのは障害とともに生きている人を見下しているということも忘れるべきではないと思います。

さて、この本はいい話のようでそうでもない本です。乙武さんは、僕から見ればちょっと引くくらいにポジティブだし、驚くほどアクティブだし、負けん気が強いです。障害を乗り越えた人としての感動的な話の中に、乙武さんというひとりの人間の個性がギュッっと詰まっています。「障害者の本」ではなく「障害を持った乙武さんの本」です。それが、この本をいっそう魅力的にしているのかもしれません。

障害者がみんな同じような人間なわけがないのです。それぞれが強い個性を持ったひとりの人間なのだ、ということを理解させてくれた本でした。そして僕はひとりの人間としての乙武さんが好きになりました。
読み易い。 ★★★☆☆
この本は一介の障害者の自伝である。内容は朗らかで明るい。
非常に簡明な文体で書かれており、子供でも読み易い。
作者と初めて対面したときの母の言葉、成長期に骨を削り取る手術をして長期入院した話など、興味深いエピソードが満載である。

なお、作者本人は「障害は個性である」と言い切っているし、
「小学校時代、クラスメートらは作者と過ごす時間が多くなるにつれて作者を障害者視しなくなった」
というようなことを書いていたが、果たして本当にそうだったのか。
作者がそう思っていただけなのではなかろうか、と疑りたくなった。

然し、それは確かめようのないことだ。
確かめようのないことを良いほうに解釈しているのは、作者の心の強さなのかもしれない。
とても読みやすい本!! ★★★★★
これは生まれつき手足がない乙武洋匡さんの作品です。
少年時代から大学生までの乙武さんが送ってきた人生を赤裸々に書いています。勉強,部活,恋愛… 障害者だけど普通の子と同じ公立校に行き普通の人と同じ人生を歩んできた。 読めばどんな人でも前向きに生きようと思うようになる1冊だろう。
本書は小学生でも読めるようにふりがながふってあるので小学生にもオススメ!!
乙武さんがすごい人であることに全く異論はないけど、ちょっと肩すかしな内容 ★★☆☆☆
生まれつき手足がないが人並み外れた気力と知力を持つ乙武さんが、周囲のすばらしい人々に助けられ、時には影響を与え、たくましく生きています。まとめるとこんな内容です。「へえーすごいな」と思わせるよく出来ている本だけど、ちょっと自分が期待していた内容とは違っていたので心に来るものはありませんでした。
手足がないことでものすごい絶望や葛藤もあっただろうけど、本書ではそういう面はほとんどふれられていない。しかし彼ほどの人間ならそんな絶望から這い上がるときに「手足がないこと」を哲学的考察・宗教的思索に広げ、「手足があること」の有り難さに加えて他のどの哲学者もなしえなかった客観的な身体論で我々を驚嘆させられたかもしれない(期待し過ぎかな)。でももっと、この人にしか感じる事の出来ない境地から率直に語ってくれていたら、深みのある、カタルシスもあるすごい本になっていたと思う。

蛇足だけど、手足より顔に障害があるほうがずっと生きづらいのかなと思いました。なので、「じろじろ見ないで」という本も今度読んでみます。
前向きに生きる効用 ★★★★☆
間違いなくハンデはある。本人いわく、ハンデをハンデと思ったことがない。だからこそ明るく前向きに生きることが出来ているのだと思う。

ポイントは、何でハンデをハンデと思わずに居れるかである。やせ我慢だろうか?それにしてはいい笑顔をしている。我慢している人には出来ない笑顔だ。どちらかというと心底、人生を楽しんでいる顔だ。

障害者であろうとなかろうと、「与えられた場の中で最善を尽くす」という事を皮膚感覚として学んできており、それがほとんどの場合において、いい結果に終わってきているからだと思う。

子供にどんな環境を与えるか、という視点でも役に立つ一冊ではないだろうか。
GemScoop ★★★☆☆
五体満足でさえいれば、どんな子でもいい・・・私は、親になった時正直そう思った。 筆者のような子と対面した親はいかが思ったのであろう。本文は五体不満足で生れたはオト君の明るい前向きの文章だけに何かッンとくるものがある。この本を読む事によって障害者に対する対応が変わることでしょう。
書肆 悠多香 ★★★★★
一瞬、ドキッツとさせられるタイトル。でも一度ページをめくりだすとなんだか不思議なエネルギーに包まれてくるようです。
本屋 ★★★☆☆
この本を読んで自分が生きている意味やこれからの自分をどう生きていくか考えながら読んデ見てください★
COLOR BOX ★★★★★
言わずと知れた乙武さんのベストセラー。自分が五体満足であることの喜びを、体験したことの無い五体不満足という立場から見る考えを知り、確認することが出来た。五体不満足ではあるが、乙武さんはそのハンデをプラスの方向へ活用することによって毎日を楽しく生きている。人間の生命力というものを、バカにしてはいけないと感じた。乙武さんの書く文章が好きなので、他の本も読んでみたいと思う。 
みかん☆書店 ★★★☆☆
乙武さんこと、乙ちゃんのエッセイです。。
嵐専門書店 ★★★☆☆
この本は大野君が読んだと00年頃の雑誌で言ってました。情報源を忘れたので今までは並べていなかったのですが、元Jrの原知宏さん、渋谷すばるさんが読んだと雑誌でもいっていたので並べます。
○。水玉書房。○ ★★★★★
海外でも翻訳出版されているベストセラー。この人はほんと凄い人ですよね。手も脚もないのにこんなに前向きに強く生きている。そしてそれをそんなに特別なことに思っていない(見せていない)。自分の悩みなんてほんとにちっぽけなもんなんだ、って恥かしくなります。やろうと思えば人間なんでもできるんだって、力が湧いてくる。
【きつね亭】萬斎・狂言専門書店 ★★★★★
意外に本当に面白かったんです。実家にあった本で、母に「いい本だよ」と進められたのですが、割と内容がおもーい本が好きな母。乙武さんが話題になっていたのはもちろん知っていましたが、「お涙頂戴ものじゃないのぉ~」と思っていたのです。しばらくたって実家にいる時にあまりに暇なので、読んでみると・・・面白い!乙武さんは自分の体を負のイメージで持っていないのが文章から全て見てとれるんです。個性だと言い切るその姿勢は、乙武さんのお母さんが教育の中でしてきた集大成であろうかと。素晴らしき母に育てられた乙武さんは素晴らしい人だと改めて思いました。障害を持っている人だからと言ってそれがなんだっていうの!?という感じ。目が悪いとか、体が硬いとか、足が遅いとか、そのレベルの違いなんですよね。おもしろ、おかしく人っていうものを考えることができます。
SPICE BOOKS ★★★☆☆
講師(英語)のオススメ。
ねこのあBOOKS ★★★★★
話題になった当初から、貸して!という子ども達が大変多かったです。他の保健室においてある本と違ったのは、男子がとても興味をしめしたことです。やんちゃ坊主君が、これは読んでみたいと言った時の素直に真剣な顔が忘れられません。(普段おいてある本なんて見向きもしないのに!)小学生でも読めるルビつき、という点がかなり彼を助けてくれたようです。今でも男子が手に取ることが多いです。
心に刻まれる一瞬を ★★★★★
言わずと知れた乙武さんのベストセラー。自分が五体満足であることの喜びを、体験したことの無い五体不満足という立場から見る考えを知り、確認することが出来た。五体不満足ではあるが、乙武さんはそのハンデをプラスの方向へ活用することによって毎日を楽しく生きている。人間の生命力というものを、バカにしてはいけないと感じた。乙武さんの書く文章が好きなので、他の本も読んでみたいと思う。
happy time ★★★★★
「先天性四肢切断」という障害を持った乙武洋匡さんが書いた本です。決して「お涙頂戴」的な本では無く読んでいて、勇気が湧いてくるような本です。障害を欠点として受け止めるのではなく、自分の個性として受け入れ、前向きに生きる姿勢に、感動します。「子供」にも読めるようにと、漢字には読み仮名が付いていますが「大人」にこそ読んで欲しい本だと感じました。
☆大学生 ゆりゆりの本屋☆ ★★★☆☆
この本の表紙にまずびっくりしました。内容は想像していたものと全然違っていました。すごく人生を楽しんでいる方だなと思いました。
ひまわり畑 ★★★★★
とにかくパワフルさに圧倒されます!
そよ風 ★★★☆☆
テレビでも話題になりました。五体不満足。乙武さんのすばらしい行動力に引き込まれます。(1998年10月)
H.F.T ★★★☆☆
初めて乙武さんの存在を知ったとき、正直驚きました。しかし本を読み、周りの環境が障害を持った人達にとってどれだけ大切で、重要視しなければならないところなのかと言うことが解りました。この本で、全てとは言いませんが、私の意識改革が起こったことは確かです。
伊東書店 ★★★★★
面白いです!!(ちょっとズレでる?)この人の本はいわゆる「障害者」が書いたものには思えません。とても文の書き方が上手いですよね。それに加えて「負」の要素が無い。彼の本を読んで、「障害者だからって特別視する必要はないんだ」と思えました。そう、障害を持っているということで苦労している点なども書かれているのですが、非常に明るく面白く、「障害者が書いた本」ではなく「乙武洋匡が書いた本」として楽しめるんです。御涙頂戴ものは嫌いなんです。「私は不幸なのよ可愛そうなのよでもこんなに努力したのよ!」って書き綴ってベストセラーなって印税入って来るとか考えると腹立ちます。そういう部分が一切無い本!!私にしては珍しく、文章読んでファンになった後でイケメンだということに気付いたという貴重な人物。(大抵私は顔から入る)(それくらい文章が好印象)
あじあん かふぇ ★★★★☆
ベストセラーはやっぱり読むべき、思わせた本♪障害者としてではなく、一人の人間としてどう生きるかということを考えさせられる♪これは五体満足で生まれてきた私たちに対する挑戦だ♪自然な生き方に衝撃を受けました♪
スキ♪スキ♪BESTore ★★★☆☆
(´∀`)ノ『五体不満足』
ぽかぽか☆ひだまり書店 ★★★★☆
乙武さんのお母さんが産後発した言葉が印象的です。勇気付けられ泣かされました。福祉に携わる人間にでも、かなりの衝撃作品でしょう!
暇人図書室 ★★★★☆
言わずと知れたベストセラー。その前向きな姿勢に感動し勇気付けられると同時に、障害者の方とどう向き合って行くべきか考えさせられました。
★電動本屋さん★ ★★★★★
両手両足のない生涯を持ちながらも、一生懸命生きる乙武さんの姿に心打たれます。バリアフリーは重視されつつありますが、バリアフリーへの配慮が完全だとは言えません。読めば必ず心が温かくなること間違いなし。
く~☆SHOP ★★★☆☆
少し難しいところもありますが、
乙武さんの今までの生活などが
書かれている本です。
感動します!!
MFSK ★★★★☆
こちらは、左のものよりも高めですね。その代わり、外装がシッカリしてます
亜蓮屋本舗 ★★★★★
両手両足がなくたって今日も電動車椅子で走り続ける、早大生・乙武洋匡君の「生きる力」とは。やさしい気持ちが湧いてくる本。第1部 幼児期・小学校時代―車椅子の王様(威張りん坊;重い扉;高木先生 ほか)第2部 中学・高校・予備校時代―全力疾走(ドリブルの名手!?;お祭り男;ヤッちゃん ほか)第3部 早稲田大学時代―心のバリアフリー(衝撃デビュー;宝の持ちぐされ;早稲田のまちづくり ほか)
天真爛漫堂 ★★★★☆
この本を見たときの衝動を今でも忘れません。
乙武さんはいまではかなりの有名人ですが、
初めて知った時はかなりのショックを覚えました。
彼の人柄と何より彼のお母さんの偉大さが
印象に残りました。
バリアフリーもこの本から知りました。
摩訶不思議の館 ★★★★★
この人も強い・・・
それにばか明るい
子ども堂 ★★★★★
「五体満足で生まれてくればいい」よくそういう言葉を聞くけれど、すべての人が五体満足で生まれてくるわけではない。手足の無い赤ん坊が生まれてきた時に、お母さんは、「かわいい」といったそうです。すばらしいお母さん、お父さんに支えられて、すばらしい青年になった乙武さん。
プーさんのお部屋 ★★★★★
シリーズの第一弾。両手足が短く指のない体の持ち主「おとちゃん」が、両親と周りの人たちの愛情と持ち前の明るさで生きてきた20数年間。障害は不便だけど不幸ではない。
彼の生き様は、全ての人の見本になると思います。
UNAI ★★★★☆
なんてインパクトのあるタイトルなんだろう。乙武さんの両親を尊敬します。現実にはなかなかこうはいかない。
☆★STAR書店☆★ ★★★☆☆
僕が初めて夢中になって読んだ本です。まだ読んだことない方!!
悪いことは言いません・・・読んでください。ぼくはこの本を読んで勇気付けられた所もありました。必ず一度は読んでください。
お気楽堂書店 ★★★★☆
 この本を出版したお陰で、彼は超有名人になりましたよね。 先日は某テレビ番組で食事する姿まで拝見できたのには驚きでした。 そんな彼の姿勢や考え方は、この本を読むと皆さんにも理解できるのではないかと思う内容です。 2人の子を持つ母としては、ご両親の考え方の素晴らしさ、そして心の広さに感動した作品でもあります。                           
ホワイトホーム ★★★★☆
いわずもがな・・・な作品ですね。知らない方はいないのではないでしょうか。私も巷ではやっているときに読んだのですが、ただただ脱帽。本人もさることながら家族もある意味かなりすごい。でも、障害があろうがなかろうがなにも皆この人のように考えて生きれるわけではないのです。前向きに明るく積極的に生きていくのは大変な力が要ります。私はこの本を読んで、自分もそうなれたら、そうなりたい、とは思ったけれど今はまだ無理そう。この本だけでは分からない彼の暗い部分も知ってみたいような気がします。嫌なこともたくさんあっただろうに、この本ではただ環境に恵まれてただけじゃないの?とも思えてしまうので。はい。変な紹介の仕方ですみません(笑)
hayattishops ★★★★★
とにかく、この場面での、一番はこの『五体不満足』
手足が不自由ということを、親はどう考えていたのか、
また、早稲田大学卒業までどう人生を送ってきたのかを、知るためにはこの本!!
絶対これはおすすめです!!
文学館 ★★★★★
人はどんな状態でもカッコよく生きられるんですね。オトちゃんの言葉は、哲学者や宗教家の本を読むより、わたしの胸に「グサッ」と響きました。
ベア書店 ★★★★☆
乙武さんの苦悩つづられている
けせらせら書店 ★★★★★
乙武さんが有名になったきっかけとなった本です。
いろんなことを考えさせられます。
泣きンぼ書店 ★★★★☆
これまで、障害がある人は、哀れな感じがしたり、逆に頑張りすぎたり、自分たちとはかけ離れているように思われてきました。
だから、適度に不良な著者は、いい人になり過ぎなくて、心地いいです。
癒しのブックショップ ★★★★☆
やっぱりこれははずせません。乙武君、大好き♪
ポポンタの店 ★★★★★
障害を感じさせず、(彼自身感じず)自然体で生きている姿に感動!
ご両親、先生方の考え方、周りの人達の温かさにも感動します。
BooBookStore ★★★☆☆
先入観はいけないなあと。幸せも不幸せも、自分で感じて決まっていくものなんだなあと。
癒しの本棚 ★★★★★
 「身体障害者であることは不便だけれども不幸ではない」この言葉は、とても重みのある言葉だと思います。体が不自由な人も、そうでない人も彼のように前向きに生きて行ければ、それだけでもっとこの世界は生きやすい世界になるんじゃないかな?
ももいろ書店 ★★★★☆
ご存知、乙武さんの本。
家族で読みました。
+++ミルキーライフ+++ ★★★★☆
最近結婚された大人気の乙武さんです。自分の半生を思い思いに綴られているノンフィクションです。優しい気持ちになりたいなら…。
ベストセラーをめった切り! ★★★★☆
これを読まなきゃ日本人じゃない!って言うくらいに売れた本。それでも浜崎あゆみのCDにはかなわない…。
BOOK BOX ★★★★☆
あまりにも有名な作品。
障害は恥じることではない。
手足がないからボクなんだ。
という言葉には本当に心を打たれました。
本の宝箱 ★★★★☆
全部読みました!!
すごく五体不満足の気持ちなどが伝わってきます。
ふりがながついているので、
小学生の人でもよめます。
☆MISIA☆LIFE☆書店 ★★★★☆
両手両脚がなくたって橋も電動車椅子で走り続ける、
早大生・乙武洋匡君の「活きる力」とは。 

「ボクは、五体不満足な子として生まれた。不満足どころか、
五体のうち四体までがない。けれども、多くの友人に囲まれ、
車椅子とともに飛び歩く今の生活に、何ひとつ不満はない。
ボクは声を大にして言いたい。
「障害を持っていても、ボクは楽しいよ!」 
健常者として生まれても、ふさぎ込んだ暗い人生を送る人もいる。
そうかと思えば、手も足もないのに、ノー天気に生きている人間もいる。
関係ないのだ障害なんて。
(あとがきより)
SF大好き! ★★★★☆
とりあえず、ね。私と幼稚園と小学校同じだし。学年違うけど。
ひるあんどん書店 ★★★★☆
99年最大のベストセラーであり、その後の介護保険法施行とあいまって福祉ブームを引き起こした張本人(と僕は考えている。今の状況はどう見ても『ブーム』)とはいえ、この人の書いていることは全面的に納得することは出来ないですわ。本人の人格についてはとやかく言えないんですが、健常者に対するコンプレックスがこの本を書かせたのかもしれないと思うと、どうも……。でもまあ、障害者を知ることにおいていい本だとは思います。
行灯評価:☆☆