まめうしのおとうさんは、とっても大きい。ぼくは、お父さんが大好きだ。

まめうしシリーズで最初に読んだ本。ちっちゃなまめうし君と大きなお父さん。内容も絵もとてもかわいい！

まめつぶほどの小さなまめうしくんにとって、大きな大きなおとうさんは憧れの存在。
ピンチになったらいつも助けに来てくれるおとうさん。頼れるカッコイイおとうさんだけど、実はその角はまめうしくんを守る度に傷だらけに…
ちょっとコミカルに「お父さん」の存在の大きさを感じさせてくれるお話です。　

おとうさんの価値、おとうさんの家庭内の居場所って、かくあるべし。
一緒に走ってるシーン・・・笑ってしまいました。子供の想像力の限界です。

「まめうし」シリーズ第二弾。このお父さんが味のあるお父さんなんです。大きくて、無口で頼もしくて、このお父さんがいるからまめうしくんがこんなに強くおおらかに育ってるんだなあ、と思います。

「まめうし」シリーズ第４弾。
まめうしくんのお父さんは大きいんです（多分これが普通）。大きくて強ーいお父さんにあこがれるまめうしくん。いつかお父さんみたくなれるかな？

お父さんって何でもおおきい！さりげなくまめうしくんを助けるのだ！

まめつぶくらいのちっちゃな牛、まめうしくんの憧れは、とっても大きなお父さん・・・。（５～６歳くらいから）