日本の文化遺産
★★★★★
そんな価値ある本です。
・安彦氏
・ファーストガンダム
・カラーと紙質(いい匂い)
どれをとっても、文化遺産として保存すべき価値ありです。
デジタル化してDVDで所有したいくらい。
むろん私も単行本、愛蔵本両方買い進めています。
ただ、表紙カバーの出来が、なんとなくピンと来ないんだなあ。
高級感が感じられないのと、絵の色彩が活きない紙、色というか。
表紙カバー体裁は、変更の余地ありかな。
ここまできたら。本来、安彦氏は関係ないのだが。
Ζ(ゼータ)も安彦氏にぜひぜひ漫画化して頂きたい。
あのドロドロした人間関係と悲劇は、安彦氏の作画力とストーリー
構成力。および「大人」しか描けません。
無理かなあ、、
最高の一冊
★★★★★
紙質もいいですし、カラーページも美しいです。
一気に最後まで読みました。
願わくばもう少し発刊するタイミングを早くしていただけると嬉しいのですが。
僕は愛蔵版でコレクションしていますので。
値段は高いですがそれだけの価値はあると思います。
聞こえていたら、君の生まれの不幸を呪うがいい…
★★★☆☆
愛蔵版しか買わない私めには1巻の発売から長い永い月日が経ちました。
なおかつ、4月の末から2巻の発売がアナウンスされていたのにも
関わらず、アマゾンにアップされるのが発売日当日とは(泣)
まぁ、気を取り直してこの2巻では地上に降りたホワイトベースの苦難の
ジャブローへの第一歩とジオン軍地球攻撃軍指令ガルマ・ザビ大佐との邂逅
その影で暗躍する“赤い彗星”シャア・アズナブルなどなど盛りだくさん。
若干TVシリーズで描かれなかった部分(イセリナの親父の末路とか)
や整合性をもって描かれてますので某シリーズのようにイライラせず
読めます。(蛇足ですが、ラル大尉とグフが出ていないにも拘らず
頭の中では何故か“砂の十字架”が流れます。(笑))
第三巻の出るときは早めにアップしてくれることを願って終わります。
買いなさい!!
★★★★☆
絶対買いですね。
30・40才台のガンダム世代なら。
お小遣いの少ないちびッ子は、お父さんにおねだりしなさい。
まず、「お父さんの世代のファーストガンダムって、どんなの?」って質問して、それから・・・・・。
(作戦は自分で考えて。)
お父さんを巻き込んで買わせるしかない。
「安彦 良和って、人が漫画を連載してるんだって。愛蔵版があるらしいよ。」と言えば、ふつうの30台の親父なら、乗ってくるはずだ!!(笑)
内容は1巻同様、後悔する事は無い。
(価格面のみ、不満だが)
ようやく出ました。
★★★★★
愛蔵版の第2巻がようやく出ました。
この巻は”ガルマ編”です。
大気圏突入からガルマの戦死までを描いています。
紙質、装丁、カラーページもいうことない感じの仕上がりです。
やはり、安彦さんは画がうまいですね。
アニメーションでなくても、本当に動いて見える迫力のある構成には感嘆符がいくつもついてしまいます。
願わくば、もう少し版が大きいほうがいいのかもしれません。
ま、これは何年後かに譲りましょう。