絵がざつすぎる
★☆☆☆☆
昔の漫画は線がきれいで美しく内容もよかったが。
最近のシリーズはありきたりでおもしろくない。絵が雑でみているといやになる。
もう少し丁寧に表現してほしいと思う。
ちっともすすまない
★★☆☆☆
妻にお願いされてて買ったのですが、妻の感想としては、ちっとも話の内容が進まない・・・ただ今まで読んでいたからその続きが知りたくて買ってしまっていると話していました。
ヒット作との境目
★★★☆☆
作品の設定に人間、恋愛ドラマ以外の要素を大きく盛り込んだ作品の場合
ヒットになるかどうかはやはり、そのジャンルにどれだけ興味をもたせる
ことができるかがとても重要
槇村さんの初期というか中期の作品 そう、なんだったっけ?レストランのシェフ目指してる
女の子の話しあたりまではそういった力がこもっている作品ばかりだった
しかしそれ以降、がくっと作品のパワーは落ちている。どこにって、そう今回で言うとバレエに前々これでは興味が持てない。次巻以降はプロになるべく新たな展開となるが、鯛子がプロに近づけば近づくほど彼女が踊る演目そのものに興味がもてるくらい魂のこもった作品になるよう期待します
リアリティがない
★★☆☆☆
Do Da Dancin’! は最初から全部読んでいます。
それで、ヴェネチア国際編 5巻ですが、もう本当にどうしてしまったんだろうと
思うくらい、粗の目立つ作品です。キャラクターの顔崩れが激しすぎ、
ストーリーの展開がご都合主義的すぎる気がします。
Do Da Dancin’! は、元々バレエ漫画ではなく、大人の女性の成長物語として
読むべき作品で(まあ読み方は人それぞれなのですが、自分としてはそう思います)、
ヴェネチア国際編に入る前は確かに鯛子の成長物語としてリアリティがありました。
しかし、ヴェネチア国際編以降、リアリティはほぼ皆無です。
大会中の不正や針事件、パートナーチェンジ、ダンサーのハンディキャップなどは
確かにおおごとで、展開をドラマティックにしますが、ドラマティックすぎる
展開からはリアルが失われます。
大人の成長物語を描いているのに、リアリティがないというのは致命的でしょう。
もう少し、この作品のテーマを見直して、地に足のついた描き方をすべきではないかと思います。
また、もし大人の成長物語から純粋な(?)バレエ漫画路線への転換を考えているのなら、
もう少しバレエの舞台や練習を丁寧に扱わないと、それはそれで感動が生まれません。
今はどっちつかずで、中途半端な作品です。
次巻は買うかどうか微妙ですが、作者がこの作品を続けていくつもりなら、
真剣にテーマやプロット、キャラクターの描き方を考えるべきではないかと思いました。
良かった!
★★★★★
とにかく良かった!の一言です!
今回一番嬉しかったのは冴子先生の誤解が解けていた事が判明した事。
ずっと恩知らず呼ばわりされていたんだもの…
良かった、ずっとこの事は引っかかっていたので…
容子さんも元気だとわかったし、嬉しいなぁ!
コンクールの内容は…ここでは書かない方がいいですよね。
鯛子はよいプリマになるぞぉ〜!
長い道のりだったけど、やっとここから歩いていけるよね!
頑張れ、鯛子!