メインはおっぱいの巻
★★★★☆
ローアングルセクシーアクションアニメ「AIKa ZERO」の第2巻です。
さて、今回もパンツが盛りだくさん、かと思えば意外にも今回はおっぱいだらけの巻でした。
冒頭からいきなり藍華の乳首を拝むことが出来ます。しかもやたらと書き込まれています。
他にも、藍華、エリ、カレン先輩のお風呂のシーンが前回より長かったり、
モブキャラの女子生徒たちのシャワーシーンなどがあったりと、この巻のメインは間違いなくおっぱいです。
肝心のパンツの方はと言うと、いつも通りかなといった感じですが、
上に書いてある通りおっぱいの割合が多めなので、少しインパクトに欠けるのが残念です。
アクションシーンも控えめだった為、前巻のレビューで気にかけていた
「敵キャラの倒れ方」についても、特に目新しいものはありませんでした。
何となく物足りない感じの第2巻ですが、やはりおっぱいの存在感がありすぎた所為でしょう。
今回は、おっぱい好きな方が最も楽しめる仕様となっていると思います。
パンツについては次の最終巻に期待です。
アニメ版では有りそうで無かった学園モノAIKa
★★★★☆
そういえば、こういう学園モノテイストの話って
今までのアニメシリーズで有りそうで無かったですね。
なんか新鮮な感じがします。
ただ、3話完結の真ん中ということもあってか、
前回の伏線消化の為の回想が多い所為か、
いまいち盛り上がりに欠けるまま終わってしまったのが残念。
それと学園という狭いフィールドでの話の為か、
今までの(佐久間版・R-16も含めて)話に比べると
なんか規模の小さい話に思えてしまうのが残念。
R-16の時もそうでしたが、1話仕上がるのに数ヶ月かかってるのに
3話でやっと話が完結するから、ハーゲン編程の完成度は求めていないものの、
かといってデルモ編の様なたった30分で楽しめるお手軽さが無いのが否めないかも。
(おそらく藍華と“アレ"との出逢いに焦点を絞りすぎているためか)
いまいち説明ばかりで盛り上がりに欠けたまま、
ラストでちょっと殴りあった挙句、「あれ?終わり!?」って感じ。
でも今の話が7年後のAIKaに繋がる重要な話だから、
昔のAIKaから見ていた私にとっては、ZEROの評価は
次の最終話ですべてが決まると思うので、とりあえず星の数は今の率直な感想です。
でも、相変わらずパンツには感動します。