続きが是非、見てみたい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　純白サイコー！！　

Rー16では全く前シリーズとは関係ない話で、あくまで藍華の初ミッションというのが
メインでしたが、今回のZEROでは第一シリーズの宿敵だったハーゲン兄妹が出てたり、
Rー16ではサルベージでしたが、ZEROでは第一シリーズでも見せた
藍華のフライトテクも披露と、やっと第一シリーズとの繋がりが見え始めてきたような気がします。

また、メインキャラもRー16からのキャストが復活、今回は味方として先生も相変わらず健在、
カレン先輩が髪切っちゃったんで最初白鳥がカレン先輩かと思っちゃいましたが、
リオンパパもそのまま大塚明夫さん。唯一の皆勤キャラなので、
このまま十郎太さんとかも復活して欲しいですが、
なんといってもハーゲン博士の声、誰なのか名前を見てもピンと来ませんけど、
かつては故・塩沢兼人さんが演じてたんですが、今作の岡野さん、全くそっくりです。
声を聞いただけで「ああ、ハーゲン博士の若いときか」とすぐに認識できるほどに。
(ただ、ネーナはあの特徴的な髪型なので、台詞が少なくともすぐにわかりましたが)

ただ内容は第二シリーズ(デルモ編)以降と同様、緩いシリアスって感じで、
第一シリーズやナジカみたいなノリを期待している人には「またか」って感じ、
Rー16が楽しめた方にはやっと第一シリーズとの繋がりが見えてきたので
楽しめるかと思います。

私は佐久間藍華も小清水藍華も好きなので、今シリーズも集めるつもりです。

ただ、ナジカに佐久間さんが出たみたいに、敵役として旧Aikaのキャストが出演しても
面白そうな気がしますが(小西さんは無理だろうけど)

ちなみに、今回敵役で出演されてる後藤邑子さんが、ハルヒの朝倉の様な役柄に
挑戦されてる点も面白いですが、いつものゴットゥーザ様ボイスも
カフェのシーン（別の役柄）とピークチャードラマで聴けます。
（カフェのシーンはオーディオコメンタリーで本人が「俺、俺」って教えてくれます）

これは、ローアングルセクシーアクションアニメ「ＡＩＫａ（アイカ）」の
ＯＶＡ第３弾「ＡＩＫａ　ＺＥＲＯ」１巻です。

その肩書きの通り、登場する女性キャラは全員ミニスカートを履いていて、
ほとんどのシーンが「パンツが見えるアングル」であるという
別名「パンツアニメ」です。乳首も少し出てきます。
しかし、ストーリーも並以上の出来でありながら、小難しい話でもなく、
誰でもすんなりと入り込める作品だと思います。
しかし、あくまでもメインはパンツですのでそこは注意して下さい。

ちなみに今作では、前作までの監督「西島克彦」氏ではなく、
作画監督を務めていた「山内則康」氏を監督に起用していますが、
良くも悪くもいつも通りのテイストで良かったです。

現時点での不満をあえて言うなら、
「やられ役の女性キャラの倒れ方がワンパターンである事」
ここだけです。
前作までは、倒れ方がもっとバリエーション豊富だったように感じます。
２巻以降ではそこに期待したいところです。

あいかわらず、パンチラが多くて凄いアニメだと思いました。
みんなパンツ見せて倒れていきます。
それ以上に見所がないですね、カレンもエリもアイカも成長してるけど。
巨乳キャラってのがいなかった、先生が目立たなくなったってのもあるけど、物足りない。