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京都 舞妓と芸妓の奥座敷 (文春新書)

価格: ¥735
カテゴリ: 新書
ブランド: 文藝春秋
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京都の花街がよくわかる ★★★★★
新書版でも中身はぎっしり
宮川町、上七軒たずねたとき大いに
参考になりました。
花街のことはここでわかる ★★★★★
恥ずかしながら

映画「さゆり」を見てから舞妓や芸妓に興味を持った私です(いやきっと私だけでないはず!!)


ここまで詳しく京都の舞妓、芸妓、花街について紹介した本はないのではないでしょうか?
変な主観が入っていなくて、項目別にわかりやすく解説しているのが非常に好感が持てました。

日本人でも花街について知らないことだらけで、外国人に「芸者」って娼婦なんでしょ?なんて聞かれることもしばしばです。
この本を読むと、改めて日本の文化ってすばらしいな、保っていきたいなと思います。

この本はもともと、海外の外国人向けに出版された本を日本市場向けに書き直したものだそうです。

日本の文化を誇りに思うと同時に、この本を子供のころに読んでたら舞妓さんになりたかったかもなーーーなんて思いました(笑)

お奨めの良書です。
知りたいことは全部教えてくれます。 ★★★★★
タイトル通り、京都の舞妓さんと芸妓さんについて書かれた本です。

舞妓さんや芸妓さんの歴史から、なり方や普段の生活まで、全てコンパクトにまとめられています。
著者は、読者がどういうことを知りたいと思ってこういう本を読もうとしているのか、本当に良くわかっているなあと思いました。

新書なので読みやすいですが、情報量は本当に豊富で、十分過ぎる程です。
著者自身あとがきで、「書き残されているものは非常に少ない」と書いているぐらいですから。

舞妓・芸妓に興味を持って本を探しているのなら、本当にこれを読むだけでOKです。
知りたいことは全部教えてくれますから。
京の花街が分かり易く紹介されています ★★★★☆
他にも色々と花街関連の本を読みますが、その中でもすごく分かり易い表現になっていて、花街に興味がある人の最初の一冊にお勧めだと思いました。
ここまで書かれた本はないのでは? ★★★★★
かなり前に読んだ本だが、先月京都へ行く際にあらためて読んでしまった。客観的に見た花街を歴史、伝統、風俗を交えながらうまくまとめてある。読者としては、たった一冊でここまで知ることができて得した気分。ここまで深く取材する著者の才覚というか人柄というか・・・並々のことでないだろうと祇園町を歩きながら感じた。すっきりと爽やかに書かれているところも良い。同じ著者による「京都花街もてなしの技術」もお勧め。