天晴れ!
★★★★★
巨大な体を造り上げるのには血の滲む努力をしなければならない。例え努力しても才能も無いといけない。
私、曳地康は巨大な体になりたくて必死に試行錯誤してるけどそれでもある程度にしかならない人達は大勢いるんだよ。
そんなウェイトトレーニー達の気持ちを踏みにじる事を言うのがどれだけ悲しい事か。
それも同じウェイトトレーニーであるレスタトがである。良くない事だってわかるだろ?
筋肉は凄いさ。ちょっとかじった程度の連中とは比べようもない。
この本は自己啓発にもなる
「アニメータも買って読んでいる」というのも頷ける完成度
★★★★★
筋力トレーニングはやりませんが絵描きとしての意見です。
タイトル通り、ダンベル運動やベンチプレスを行った時の筋肉の様子が表紙と同等レベルのカラー
イラストで描かれています。
「やさしい美術解剖図」や「An Atlas of Anatomy for Artists」はイラストが若干古くて大雑把、もしく
は作例の数が少ないと物足りない部分もありました。
本書はポーズが豊富なので身体を動かした時の筋肉の収縮・動作がわかりやすいほか、カラーイラ
ストのおかげで「どこまでが筋肉でどこからが腱か」といった基本的な部分も非常にわかりやすくなっ
ています。マッチョ体系のおかげで各筋肉をそれぞれ把握しやすいのも利点。
各筋肉も非常に正確に描かれていますし、美術解剖図としても間違いなく優秀な部類ですが、「や
さしい美術解剖図」と違って筋肉や骨を網羅的に解説している訳ではないので、他の美術解剖図と
併せて読むのが正しいと思います。どちらかと言えばステップアップの為に読む本かな。
わかりやすい
★★★★★
10年以上トレーニングを漠然と続けてきた私は筋肉や骨格を詳しく図解してあるこの本を見て
効率のよいホームやスピードが感覚的に解りました。
写真よりはるかに理解しやすい筋肉図は普段見えない 触れない 内筋や背中の筋肉の強化の
トレするときにはっきりしたイメージが出来るので助かります。
同じ時間 同じセット数とトレーニングしても正しい負荷をかける事が出来れば効果はかなり違ってきます。 専属トレーナーをもてない私には強い見方です。
絵の参考にする向きへ
★★★★☆
著者のフレデリック・ドラヴィエの経歴。パリ芸術学院で形態学を学び、その後医学部で解剖学を学び、国立博物館で比較解剖学を研究。1988年パワーリフティングの銀メダリスト。
実際にパワーリフティングをやっていた人の描くイラストなので、実に分かりやすく正しい絵である。トレーナーには勿論、絵の参考にする向きにも勧められる。色分けされているので、どの筋肉が伸びているか等、筋肉の収縮がよく分かるようになっている。ただ実際にどの筋が皮膚上にも浮かび上がるか、骨からどう筋肉が付いているについては、本書では分からないのでボディビル雑誌のアイアンマンや他の解剖図を参考にされたい。あくまで動きを伴った筋肉というものを理解する一助、としての活用がいいだろう。ただ、持っていて損はない本でしょう。
とても良いです。
★★★★★
イラストを描くため、人体の勉強がしたくて購入したのですがとても良い本です。
本来の用途とはちがいますが、トレーニングの動きに対して筋肉の位置や形、
名前がわかりやすく描かれていて、とても参考になり、重宝しています。
図解でわかりやすい。
★★★★☆
図解でわかりやすい。
各トレーニングでどの筋肉がどのように使…
★★★★☆
各トレーニングでどの筋肉がどのように使われているのかが非常にわかりやすく書かれているうえにイラストも綺麗でわかりやすいです。\n本格的に筋トレを始めるなら持っててもいい本だと思います
素晴らしいバイブル的名著です。
★★★★★
素晴らしいバイブル的名著です。