喜屋武堂本店
★★★★★
ごく普通(?)な中学生の主人公内人と、ゲームオタクの
創也が巻き起こす爆笑の
コメディ第一巻。
読み出すと止まらないという
小説最大の魅力を持った
作品です。
アンダンテ
★★★☆☆
普通?の少年の内人は頭脳明晰で某巨大企業跡取りの創也の考えに振り回され、色々な事件に巻き込まれてしまう
第1巻では水道管を探検させられたり、クロロホルムで眠らされたり・・・。
風鳴月の本棚
★★★★★
サバイバル得意な“ふつうの少年”内人(ないと)と、天才少年創也の二人が織り成す冒険活劇。イキイキしている登場人物たち、ドキドキする展開は、大人が読んでも面白い逸品。
てぃーんず☆ミステリー
★★★☆☆
普通(?)の中学生の内人と創也が、伝説のゲームクリエーターを追うというお話です。冒険がいっぱいというところで、トム・ソーヤのお話に共通します。それに、読んでいてハラハラドキドキわくわくって言う感じでした。
12歳の本屋さん
★★★★★
友達に貸してもらいました。一日で読み終わりました。
トム&ソーヤシリーズ、スゴクはまってます!☆
お買い上げくださいね。
はやみねかおるさんの大ファンで~す。
ナナイロ書店
★★★★★
クラスメイトの創也の秘密を、偶然知ったぼく、内人。その日から、塾通いに追われる退屈な生活が、がらりとかわった。創也といると、冒険がむこうからやってくるんだ。―中学生コンビが活躍する、はやみねかおるの新シリーズ。■□とてもおもしろく、テンポよく読めます!はやみねさん大好きだ!
夢幻紳士
★★★☆☆
究極のゲームを探す二人の少年。
大人が読んでもワクワクする小説です。
ニョキニョキニョッキ
★★★★☆
面白くってテンポがいいです。頭脳派の創也と、どういう育て方をされたのか色んな知恵を存分に発揮する内人の冒険モノ。
現在3巻まででてます。
四年生は本の虫
★★★★★
<ミシシッピ川がないから、トム・ソーヤにはなれなかった・・・。ぼくは、そう思っていた。・・・もし、トム・ソーヤになりたかったら、きみのまわりを見わたしてごらん。そうすれば、いろんなものが見えてくる。そして気がつくはずだ。ぼくたちは、いつだってトム・ソーヤだってことに。> 子供の気持ちを正面からぐぐっとつかんでいますね。中学生コンビの冒険記ですが、一番楽しんで読めるのは現役で冒険を楽しめる小学生かなと思います。中学年ぐらいから読める内容だと思います。
夢見る書店
★★★★★
謎の天才ゲームクリーエンターを探す創也と内人の2人の行く手には、多くの危険が待っていた。千恵と工夫の新・冒険記が、いま、はじまる!!
ぱんくろう
★★★★★
すでに3巻まででてるシリーズ。都会の中に秘密の部屋を持ち、機械オタクの少年とサバイバルな生活が得意な少年二人が追うものは……?軽快なリズムでつづられる文章に、男の子も本を手にとって読んでくれます。小学校5年生ぐらいから。
ちぇしゃねこ堂
★★★★★
「YA!(ヤングアダルト)」シリーズで出ている、はやみねさんの中・高生向けエンターテイメント小説。
中学生の主人公・内人(ないと)が同級生の創也と、謎の天才ゲームクリアイターである栗井栄太を探して街を右往左往冒険するというストーリー。
この二人の会話のリズムと、内人の中学生らしい日常が垣間見える、彼の一人称の文章が好きです。
金魚屋書店
★★★★☆
分厚い新シリーズ。タイトル通り都会を縦横無尽の勢いで冒険するコンビが一気に読ませます。
まんぼう
★★★☆☆
そうやとないとの冒険第1段!
頭がいいけどどこか抜けてるそうやと、頭はそこそこだけどいろいろな事を知っているないとの冒険。
小中学生専門店
★★★★☆
トムソーヤみたいに冒険をする2人の中学生が、プロのゲームクリエーターに会うために、あれやこれやの策を考える。
空色書房
★★★★★
これはオモシロイ!普通の中学生内人と金持ち中学生創也。一見合わない二人が繰り広げる冒険に、もう目が離せない!!
しろろっ☆
★★★★★
同じクラスの創也(成績優秀・お坊ちゃま)の秘密を知った内人(僕)。
その日から退屈な生活が、がらりとかわった。創也といると、冒険がむこうからやってくる!!
すごく面白いです!ぜひ読んでみて下さい!
2巻も発売されました!!!↓
狭い本棚
★★☆☆☆
2が近日発売予定。内藤内人と竜王創也と言うネーミングはどうかと思う…。そして、こんな純真(?)な中学生はいないと思う…。仲良しすぎて(笑)。
字が大きくて読みやすいです(さすが子供向け)
どんぶり本屋
★★★★☆
はやみねかおる新シリーズです。塾に忙しい普通の中学2年生の内藤内人(ナイトウナイト)とどうにも人を寄せ付けない雰囲気の天才クラスメイト竜王創也(リュウオウソウヤ)。ふたりの冒険は都会の裏路地から始まる!ひょんなことから創也に鍵をもらった内人だったがその鍵は秘密の砦への招待状だった?!創也は頭の切れる天才…しかしどこかオカシイし、内人は凡人の割りに窮地に陥ったときの機転の利かせ方なんかはある意味天才。先人の知恵をよく知るおばあちゃん子。恋に悩める姿はまさに普通の中学生だけどね。どんどん読み進んでいってしまう面白さです。にしけいこさんの挿絵もぴったり。
夢実屋
★★★☆☆
2003年10月発行 独特のテンポと語り口に親の私はついていけなくて挫折。でも、なおなおは「面白かった」と、大満足。
ヨコシマ視点から見た感想記録
★★★★☆
頭脳明晰、でもどこか抜けているホームズ君と、やたらと頼りになるワトソン君(笑)のコンビです。
*Cafe Library
★★★★☆
はやみねさんの本は読むと元気になれます。こんなわくわくに満ちた生活を送れたらどんなにか素敵でしょう。読んだだけで、「よし、明日も頑張ろうかな」という気分にさせてくれます。現代の冒険活劇が読みたい人にはとてもお勧めです。第2段が待ち遠しい!
水蓮堂
★★★★★
クラスの天才・竜王創也と平々凡々の僕。二人は幻のゲームクリエイターを探して下水道へ、テレビ局へ…。この本を読めば、ものすごく実用的なサバイバル知識が身につくでしょう。
book planet
★★★☆☆
主人公の平凡な中学生、内人はいまいち近寄りがたい存在だった頭脳明晰のクラスメイト創也の秘密をしり、塾がよいで退屈していた生活ががらりとかわる。冒険のはじまりはじまり・・・・。平凡というけど内人くん。1人でジャングルで生きていけるよ!!創也の秘密より彼のほうが気になります。どうも内人のサバイバルテクニックはばあちゃんから教わったようなのですが・・・。このコンビ面白いです。~くれたまえ口調の創也とサバイバルテクニックをのぞいては普通の内人。ボケになったりツッコミになったりで結構いいコンビしてます。結構無茶をする創也に続き下水道を探検したり、テレビ局で事件に巻き込まれたりと平々凡々だった内人の生活はかわっていきます。次巻が気になるところです。ちょっと漫画化していただきたい気もします。
ひあたり書店
★★★☆☆
何があるか分からない、なんていうスリルがこんなに何処もかしこも発展してしまった今の時代を舞台にうまく利用して、こんなに面白い話が作れるんだなあって思った。
ハンバーグ店
★★★★☆
『ヤバイ!そう感じたのは、理屈じゃない。本能だ。』平凡な中学生、内人と頭脳明晰の創也。2人はあるゲームクリエーターに会うため、さまざまな危険に立ち向かっていく、という話。「冒険」は意外にも身近なものなんだな、と感じました。どこか推理的なものもあり、おもしろく読めます。シリーズ物ですが、まだ1巻が出たばかりです!
朝史葉堂
★★★☆☆
二人の少年たちの日常と冒険を描いた本作。冒険場所が、下水道だのテレビ局だの、街中なのがミソでしょうね。物語の要所で雑学知識が増える構成もお見事で、さすが学校の先生だと思わされる。冒険の発端は幻の新ゲームだし、現代っ子向け。しかし、4大ゲームで紹介されるタイトルが、どう考えても、ミステリ小説のパロにしか思えないのは、私の考えすぎだろうか・・・。変なところで楽しんでしまいました。
えんちゃ堂
★★☆☆☆
発行はもう数年前のようですが、書店でみつけて読みました。厚さがありますが小学6年生も読みます。少年たちのノリ(会話)が楽しいです。
夢見書店
★★★★☆
はやみねかおるさんの新シリーズ。内人(平平凡凡?)は、夜の街中で偶然クラスメイトの創也(竜王グループの後継者で頭脳明晰)を目撃する。こっそり後をつける内人、しかし角を曲がったところで創也は消えていた・・・。これが新しい冒険のはじまりです。このシリーズは、一言でいうと「冒険」。これまでとちがう「わくわく」があり、そこがいい。創也が渡した鍵から始まる、内人と創也の知恵比べ。今持っている様々なものを利用して色々作っていくところは、MASTERキートンかシルバーウルフか?と思うほど。一方、創也はちょっと冷たい印象を受けるけど、内に熱いものを秘めてますね・・・。「ぼくたちの砦のかぎだ、たいせつにしてくれ」てところは・・・これからを期待出来そうなセリフで布団の中で一人燃えてました。謎の天才ゲームクリエイターを探すという、読んでない人には「なんだそりゃ?」な冒険かもしれないけど、探す理由もなかなか素敵。この二人、本当に中学生なのか・・・?都会を舞台にした冒険、これからが楽しみなシリーズです。