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スペイン語基礎文法―規則と用法

価格: ¥3,683
カテゴリ: 単行本
ブランド: ピアソン エデュケーション/SGEL
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用語は難解だが分かりやすいです。 ★★★★☆
 全体的な説明はかなりよく見やすいし使いやすいです。しかし、使われている用語が一昔前の用語が多いので星を4つにしました。
内容は信頼できます ★★★★☆
私は70年代に大学でスペイン語を学びかなり遠ざかって昨年より学習を再開したものですが、このようなしっかりした文法書にであって隔世の感があります。「わかりにくい」という方には全く同意するものですが、ではこれ以上のものがあるかとなると推薦できるものはないと思います。私が習っているアルゼンチン出身の先生が何故すすめたのか、初めは分かりませんでしたが、読んでみますと日本語で書かれたものとしては相対的にもっともよいと言えます。例えば、線過去、点過去と言う文法用語があります。このような用語を使っていると、次のような文に何故いわゆる点過去を使うのかはなかなか理解できないでしょう。La familia de Maria vivio 20 anos en Los Angeles.(マリアはロサンゼルスに20年住んだ。)(本書P,147)なぜ20年が点なのか?この本では点過去ではなく「不定過去」というスペイン語からの直訳を使っています。決してわかりやすくはありません。しかし、よく読みますと納得がいくのです。まちがって先にすすむより最終的にはわかりやすいのではないでしょうか。
文法用語が・・・ ★★★☆☆
文法用語が難解すぎる。その割には解説があっさりしている。また、中級者以上には物足りない内容かと思われる。
研究者向け ★☆☆☆☆
解説文が簡潔なのは一見いいのだが、日本語訳がこなれていないせいか、文法用語が難解すぎるせいか、まったく分かりにくい。
「名詞句の随意的要素」だの「属性を表す動詞構造と叙述的動詞構造との違い」だのといった見出しを理解できる読者はいったい何人ぐらいいるだろうか? ちなみに私は全然理解できないので、この本は本棚の肥やしになっている。

日本の大学でスペイン語を学ぶ方(つまりアカデミックな学習者)には問題ないのかもしれないが、コミュニケーション手段としてのスペイン語を学習したい方にはお勧めできない。

初心者から本格的に学ぶ人まで ★★★★☆
大学で使っていたテキストに物足りなさを覚えたので購入してみたのですが、内容の濃さと用例の多さに大感謝です。スペイン語は単語1つ1つについて、とてもたくさんの活用があるのですが、複雑な活用パターンも表にまとめてあり、一目で分かるようになっています。スペイン語を学習し始めた人にも、ある程度の知識を持っている人にもピッタリのオールマイティな1冊だと思います。特に、旅行会話が中心の文法書では物足りない、もっと詳しい文法書が欲しいと思われる方には絶対お勧めの本です。