新装版が安価にでています。
★★★★★
スペイン語の文法書は何冊か持っているが、イタリア語は持っていなかった。
イタリアとスペインは同じくらい行くことがあるので、イタリアへ行く前に一度読んでおこうと思いました。
イタリアで言語について議論するのに役立ちそうです。
最近、新装版がでましたので、そちらの方が安価です。
内容は、印刷も同じところがありました。
本当に、装丁が新しくなったという感じでした。
改訂版相当
★★★★★
スペイン語の文法書は何冊か持っているが、イタリア語は持っていなかった。
イタリアとスペインは同じくらい行くことがあるので、イタリアへ行く前に一度読んでおこうと思いました。
イタリアで言語について議論するのに役立ちそうです。
バックアップ用に最適
★★★★★
まず言っておく。この文法書は単体ではあまり意味が無い。教材と同時に使うべき。初心者、中級者は教材でステップアップしていく途中、説明に書かれていない疑問が生ずる事が少なからずある。そのような疑問を解くためにこの文法書は非常に役に立つ。ただ読むより、小説など読書をしている途中、難読漢字の意味を辞書で調べるように、教材の説明不足をバックアップとして非常に役に立つ。日本ではイタリア語学習者の数に対して本当に役に立つ文法書は極めて少数。その中でもこの文法書に及ぶものは数少ないだろう。Wikipediaによると、一般に手に入れられる文法書ではこれが最も詳しいとの事。上級者は復習として読むのにもいいはず。これまで知らなかった使い方も多く記載されている。買って後悔はない。判断はあなた次第。
数少ないイタリア語の文法書
★★★★☆
日本語に比べ、イタリア語を含む西欧の言葉は日常で使われる語彙が少ないため、ある程度のレベルまでは正確な文法の知識がなくとも問題ないように思えてしまう。
しかし、ある程度高度の文章・会話を理解するには基礎の理解が必須だ。(文学作品を読みたい人などにとって) 特に、大人が外国語学習をする場合はネイティブと異なり、言葉の構造を知るために文法の理解は必要不可欠だ。
しかし、イタリア語の体系的な文法書というのは非常に少ない。 体系書かつ邦書となるとおそらくこの本しかないだろう。 内容については他のレビュアーが書かれている通り、しっかり書かれていて一般的には十分の内容だ。 しかし、あくまでも他に良い邦書の文法書がないから、この本を読むしかないというのは事実ではある。
この本の欠点としては、やはり出版年が古いことだ。 言語は常に変わるものであるから、これは問題だ。 特に、語法に関しては常に変わりうる。 そこで、さらに発展として
Using Italian: A Guide to Contemporary Usage
などを併せて学習すれば十分な力はつくと思う。
役に立ちません・・
★☆☆☆☆
イタリアに住み、勉強する者にとっては役に立ちません・・堅苦しすぎる・・他の物があればそれをお勧めします、私は10年以上住んでいましたがこの本は使うことなく捨てました。