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ままです すきです すてきです (幼児絵本シリーズ)

価格: ¥840
カテゴリ: 単行本
ブランド: 福音館書店
Amazon.co.jpで確認
子どもはすごく気に入ったようです ★★★★☆
二才の息子が遊びながら楽しそうに読んでいます。
文字を読む事はできたけど、自分で本を読むことはなかった息子が、
この本は自分で指でたどりながら声を出して読んでいます。

しりとりの楽しさを発見したようで、
毎晩自分で布団のところに持ってきて、
一緒に声を出して読むように催促します。

寝る前に本を読んでも、早く次のページに行きたがってしまうのですが、
これは自分も読んでいるので、1ページ毎に楽しめます。

ひとつだけ、絵の雰囲気は素敵で面白いのですが
ちょっと濃厚というか、グロテスクなところがあるので星4つです。
読むのは難しいけど子供は好きみたい ★★★★☆
面白そうだと思って図書館で借りてきて読んでみました。私にはなじみのない言葉も多く、またリズムも難しく、親側からすると少し読みにくい本でしたが、どこがどう気に入ったのか、子供(2歳男)には面白いらしく何度も読んでと頼まれました。

皆さんどんなリズムで読んでいるのかなぁと気になります。
2歳児のシュールさにも通じているよう ★★★★★
絵・色彩としりとりが絶妙にマッチしたシュールな世界が広がります。
しりとりの言葉の絵だけでなく、背景の絵にも世界が、宇宙があります!

2歳の息子のために購入しました。「鬼の本」と呼び寝る前に、起きてから出掛けるまでの時間に「読んで〜」とかなり高い頻度で持ってきます。
時には自ら「たぬき、きつね〜」なんて絵を追って声に出しページをめくっています。原作に負けないシュールなしりとり(?)に発展してゆき、台所で笑いをこらえながら聞いています。

子供ってそもそもがシュールなんだ!と思い、この本が気に入るわけがわかります。でも実は大人もはまります(^O^)
シュール絵本 ★★★★★
仕事柄たくさんの本を扱いますが、タイガー立石さんの絵本は思わず手に取り、じっと眺めてしまう力があります。タイガー立石さんはこの本の他にも「とらのゆめ」や数学関係の本の挿絵なんかも書かれていますが、児童書の枠に閉じ込めておくのは勿体無いほど、すごくシュールで魅力的な絵を書かれます。今となっては絶版で、図書館や古本屋以外ではお目にかかれないのですが・・・。
この本は、タイガー立石さんの絵を新品で購入できるという意味でもすごく価値のある絵本です。勿論谷川俊太郎さんのしりとりのナンセンスさ、響きのよさも素敵なのですが、それに合わせた、思い切り脈略の無い、原色的な、力強い色彩の立石さんの挿絵が本当によいのです。

私があまりにも好きなので、子どもたちにもこの本を薦めますが、最初は何これ、という顔をしていた子も、読みやすい単純な文章を声に出して読み、次々と現れるおもしろい挿絵を覗くうちに、はまってしまい、笑顔になります。

私が一番好きなのは、妙にリアルで毒々しいキノコの絵、木にたくさんついた耳の絵、きれいな青い玉の絵です。ぜひ開いてみてください。
言葉のリズムが楽しい ★★★★★
1歳児の息子に読んで聞かせています。ちょっと早いかなーと思ったんですが、「たぬききつねねこ」のくだりでは「みゃぁーお」といってとても喜び、「きみみるくくるみ」と「みみみみずく」のところでは手を耳にもっていくしぐさをしながら聞いています。
奇抜な絵はさることながら想像を超える単語の組み合わせに、最初は読み聞かせている私が夢中になってしまいました。しりとりも最初は名詞から始まって徐々に形容詞や形容動詞、動詞や感嘆詞なども出てきて、言葉のリズムが楽しく、言葉遊びが好きな人にはたまらない一冊だと思います。(私の父は、「うわぁすごいねー」とちょっと変わったものを見るような目で見て唖然としていますが・・・)今では寝る時この本を呪文のように唱えてやると騒いでいる息子が一緒にリズムをとり、しばらくすると静かにすやすやねむってくれます。
えるた&どれみ ★★★★★
しりとりあそびの不思議な絵本。おもいがけない言葉がつぎつぎつながっていきおもしろくなってしまいます。
いちごむら書店 ★★★★★
今一緒に組んでいる先生の好きな絵本です。
この先生と一緒にならなかったらこの絵本のおもしろさもわからなかったし手にも取らなかったでしょう。
言葉は谷川俊太郎さんです。綺麗なしりとりが続いていきます。おもしろいです。
ふわふわshop ★★★★☆
すこし不気味?な絵(もちろん私は大好き)に子どもの反応は…と心配しましたが、男の子には受けがよく、絵を見てはゲラゲラ笑って読んでいました。
雲書房 ★★★★★
変なしりとり。それにこの絵を見ていると不安になってくる。でもかき乱されるのもまた楽しいのかも。何度も読んでしまう。で、ついに暗記してしまう。親子で唱和する。変な風景。
ママちゃんのおすすめ絵本 ★★★★★
題名どおり、しりとりの本です。絵は、パパ曰く「トラウマにならないか?」な絵ですが、しりとりを読むと、一見、何のつながりもない言葉が、不思議なつながりがあるように感じるのが、不思議です。日本語って、素敵って思える絵本です。子どもも、何度も、読んでもらいたいみたいです。
ママちゃんのおすすめ絵本 ★★★★★
谷川俊太郎さんが、しりとり遊びをすると、こんな感じになります。一見、無造作に言葉が並んでいるようなのですが、何度も読んでいると、ある一定のルールがあるのに、気がつきます。日本語は、美しいなぁって思います。
さらさら書店 ★★★★☆
これも、絵がとても強い。奇妙に(これも細かく書き込まれている)続くしりとり。いちぺーじいちぺーじ、じっくり見てしまいます。
カオスブックス ★★★★☆
しりとり絵本。鬼のママでも優しそう。