ソングス・フロム・ロンリー・アヴェニュー
価格: ¥2,625
ブライアン・セッツァー、9年ぶりのオーケストラ名義のアルバムは自身キャリア初となる全曲オリジナル楽曲! キング・オブ・ロックンロール=ブライアン・セッツァーも今年4月で満50歳を迎えた。10代後半で金髪のリーゼントにグレッチのギターをかき鳴らしながら颯爽と登場したストレイ・キャッツ時代からそのロックンロール魂は全く色褪せていない。 そんなブライアンの生誕50周年を記念して、オーケストラ名義としては『ヴァヴーム! 』以来、実に9年ぶりとなる完全オリジナル・アルバムが完成した! 全曲ブライアンのオリジナル楽曲で構成されているが、この試みはブライアンの長いキャリアでも初となり、全14曲ブライアン・セッツァー・オーケストラの魅力がぎっしりと濃縮されている。今回は以前から構想を浮かべていたというクライム・ノベルやギャング映画のストーリーを語る音楽をビッグバンドで作れたら…という願望が叶った作品でもあり、ブライアンの只ならぬ意気込みと気合いが感じられる! これまでブライアン・セッツァー・オーケストラとして3度のグラミー賞に輝いているが、この最新作も新たなる栄光を獲得する可能性は十分! このオーケストラを聴いてジャズの世界に魅せられる若いリスナーもいるだろう。ジャズにとっては貴重&重要な存在だ! (The Walker's 加瀬正之)